窓口混雑予測カレンダーをチェック。3月と4月は市町村や健康保険の窓口が混雑する。

 

 

 

3月は退職する人が多く、4月は入社してくる人が多くなります。

 

毎年、同じような傾向ですが、
3月と4月は職場でも人が入れ替わる時期です。


退職すれば、

 

社会保険では被保険者資格の喪失手続きが必要ですし、
退職後の健康保険をどうするかも考えないといけませんね。

 

  1. 在職時の健康保険をそのまま継続する(任意継続)のか、
  2. 市町村の国民健康保険に入るのか、
  3. 家族の健康保険に被扶養者として入るのか。

いくつか選択肢があります。

 


入社する場合は、

被保険者資格を取得する手続きをして、
雇用保険にも入りますよね。

会社から保険証を受け取って、雇用保険の被保険者証も受け取ります。


人が動けば手続きも発生しますから、
3月と4月は公的機関の窓口が何かと混むんです。

 

 


「窓口混雑予測カレンダー」を検索しよう。


市町村や協会けんぽ、年金事務所などの公的機関では、
窓口がどれだけ混み合うかを事前に予測していて、
その予測を「窓口混雑予測カレンダー」という形で掲載しています。

 

窓口混雑予測カレンダー - Google 検索

 

どこの市町村でもいいですが、窓口混雑予測カレンダーを見てみると、
やはり3月と4月は混雑する傾向があります。

 

f:id:ma95:20180314113128p:plain
東大阪の窓口混雑予測カレンダー


ラグビーの街 東大阪なので、混雑アイコンもラグビーボールを使っています。


何だかカレーパンに見えるのは私だけでしょうか、、。

 

 

健康保険の窓口だけでなく、市町村の窓口も同じような傾向なんですね。

「窓口混雑予測カレンダー 江戸川区」
「窓口混雑予測カレンダー 大阪 年金事務所」

などのように地名などを組み合わせて検索すれば、
訪問先の混雑予測を見れるでしょう。

 

 


年金事務所で健康保険の手続きができるところもある。


年金事務所は、以前は「社会保険事務所」という名称で、

年金だけでなく健康保険の手続きもまとめてできる窓口でした。


その後、社会保険事務所が年金事務所に変わり、

原則として、

年金事務所は年金関連の窓口、

健康保険は都道府県ごとに設置された協会けんぽの支部

で手続きするように変わりました。


以前は窓口が1つだったのに、今は2つに分かれて、
少し不便な感じがしますが、

社会保険庁が解体され、
日本年金機構と全国健康保険協会に分かれたため、

窓口も年金用と健康保険用で分かれたというわけです。


全ての年金事務所ではありませんが、
年金事務所に協会けんぽの窓口が設けられているところもあります。


例えば、大阪府にある年金事務所だと、

淀川、天王寺、貝塚、東大阪、吹田、
守口、市岡、玉出、八尾及び堺東の年金事務所内に

「協会けんぽ出張相談窓口」が開設されています。

ここで健康保険に関する手続きや相談ができるようになっています。

 


健康保険に関する手続きは、

  1. 窓口(協会けんぽの窓口、年金事務所の出張窓口)に直接行く。
  2. 郵送で書類を送る。

この2通りがあります。

 

郵送だと窓口で1時間も待たされることはありませんから、
郵送で書類を送って済ませられるものは送る方が良いです。

例えば、高額療養費制度の限度額適用認定証を発行してもらう手続きは、
書類を1枚書いて送るだけの手続きですので、郵送をオススメします。

 

 

 

年金事務所はガラガラでも1時間待たされる。


先日、年金請求書を出すために年金事務所へ直接に行ったのですけれども、

到着したとき、待っているお客さんは5人ほどだったんです。

「あぁ、これだけ空いていれば、すぐに終わるだろう」
と思って、


順番待ちのチケットを取って、椅子に座って待っていました。

 

待っても20分ぐらいかなと思っていたものの、

20分経っても、
30分経っても、

番号が呼ばれない。


ちょうど、平昌オリンピックが開催されていた時期でしたから、
年金事務所の壁に取り付けられたテレビで競技を見ており、
退屈ではありませんでした。

 

とはいえ、あれだけガラガラの状況で、あれだけ待たされるのは考えもの。

結局、年金事務所に到着して、番号が呼ばれるまで50分ぐらいかかりました。

 

5人待ちで50分、まさかここまで待たされるとは思いもよらず、
「やはり予約しておけば良かったか」と後悔しましたね。

 


用事があって年金事務所に行くときは、
相談だけでなく、年金請求書を出すだけでも予約すべきです。

 

予約しないと、ガラガラでも1時間ほど待たされます。
まさに「経験者は語る」です。

 

予約相談について(日本年金機構)


予約するときの電話番号は、

0570-05-1165

ですが、

これはナビダイヤルといって、通話料がかかります。


今や、電話がかけ放題になるプランが主流ですけれども、
ナビダイヤルはかけ放題の対象外です。

03-6700-1165

この03から始まる番号に電話をかければ、
定額料金で通話ができます。

つまり、かけ放題料金の範囲内で電話ができるというわけ。


訪問したい日の前日までに予約が必要です。

当日に電話して予約はできないので注意。


訪問予約が入っていないと、
年金事務所ではスタッフの数を極力減らす傾向があるようで、

「ガラガラでも1時間待ち」になってしまう可能性があります。


事前に予約しておけば、

年金事務所でもスタッフを待機させて準備もできるため、
待ち時間も少なくなるというわけ。

 

 

退社、入社のときの社会保険手続きを簡単にするには?

 

 

 

 

山口正博 社会保険労務士事務所
大阪府大東市灰塚6-3-24
E-mail : mail@ymsro.com
お問い合わせ

© 社会保険労務士 山口正博事務所