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【大流行】インフルエンザ、例年よりも発症数は多く。

 


毎年、寒くなってくるとインフルエンザの話題が出ますけれども、
今年、2018年は例年よりも患者数が多いとのこと。

 

インフルエンザにかかる人が最も増えるのが、
1月の中旬から月末にかけて。


定点あたり報告数推移のグラフは毎年似たような形で、
今年はピーク時の数値が上昇しています。

 

インフルエンザの発生状況について(厚生労働省 平成30年1月26日)

インフルエンザの発生状況について(厚生労働省 平成30年1月26日)

(出典)インフルエンザの発生状況について(厚生労働省 平成30年1月26日)

 

 


流行マップも地図が赤くなり、警報レベルの地域がほとんど。

 

インフルエンザ流行レベルマップ(国立感染症研究所 感染症情報センター)

インフルエンザ流行レベルマップ(国立感染症研究所 感染症情報センター)

(出典)インフルエンザ流行レベルマップ



「こりゃあ、大変だ」と思うところですが、
警報レベルの地域が多くなるのは毎年同じです。

 

 

 

職場では風邪と同じ対応で。


インフルエンザが流行しているからといって、職場で何かできるのかというと、

 

「手洗いとうがいをしっかり」
「温かくして」
「予防接種を受けて」

 

と言うぐらいしかできません。

 


マスクを付けるというのも予防法らしいですけれども、
ウィルスはマスクを通り抜けるんです。

インフルエンザにかかった人がマスクを付けて、
周りの人にウィルスを飛ばさないという使い方は有効で、

元気な人がマスクを付けても効果はさほどではないようです。

 


マスクを付けると口周りが温かくて、
寒い時期に外出するときはありがたいもの。

病気を予防するという目的ではなく、
「防寒具」として私はマスクを使っています。

 


2010年だったか、
インフルエンザが流行しているとのニュースが流れて、

行き交う人のほとんどがマスクを付けている


そんな状況になったのを覚えています。

10人いたら8人はマスクを付けている。それぐらいの比率でしたよ。
あの頃は。

 


職場でもインフルエンザにかかる人が出てくるかと思いますが、

インフルエンザだからといって
<何か特別なことをしなければいけない>
というものではなく、

風邪をひいて休むときと同じ対応になります。

 


「インフルエンザになったら休みなさい」と言うと、

「休業になるのではないか」と思うところですが、

インフルエンザにかかるかどうかは使用者の責任ではありませんので、
労働基準法26条の休業手当は出ません

 

予防接種を受けたからといってインフルエンザにならないというものではなく、


私は、

「うがいと手洗い」「免疫力アップ」

この2点を意識しています。


うがいと手洗いなんて基本中の基本ですけれども、
意外と周りの人はやっていないんです。

外から帰ってきても手を洗わない。
うがいをしない。

簡単なことですけれども、そういうことほどやらないんです。人って。


うがいでも、鼻うがいを推奨する人もいますね。

 

 

口呼吸よりも鼻呼吸の方が風邪をひきにくいように思いますし、
鼻で呼吸するとなると、鼻の中にはホコリやウィルスが溜まります。

それを鼻うがいで流せば風邪をひきにくいというわけ。

 
免疫力アップというと、体を温めたり、チャンと食べる、運動をする。要するに健康的に生活するのが、その中身です。


 

こちらも参考にどうぞ。

インフルエンザQ&A(厚生労働省)

 

 

 

山口正博 社会保険労務士事務所
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