労務管理のツボをギュッと押す方法を考えます

会社で起こる労務管理に関する悩みやトラブルを解決する方法を考えます。

職場の労務管理で役に立つコラム一覧(5)

f:id:ma95:20180920152545p:plain


 











    • 「休憩は要らない」と言う人をどうするか
    • 働いていて、ある程度の勤務時間に達すると休憩時間を設けないとけない。この点についてはご存じの方も多いはず。法律で決められた時間以上働くと休憩時間が必要なのですが、中には「休憩時間はいりません」と言ってくる人がいます。休憩しなければその分だけ給与が増えるという考えなのでしょうが、こんな場合どうやって対処するのでしょうか。
    • 1分管理の1歩手前の1分管理
    • 労働時間は昔よりもキッチリと管理するように変わってきました。昔は、30分単位や15分単位で労働時間を管理して、端数は切り捨てたりしていました。しかし、実際に働いているならば、1分であっても労働時間です。とはいえ、右から左に労働時間に含めると、働いていない時間まで計上される可能性があります。そこで、計上する労働時間とそうでない時間を切り分けるにはどうするか。ここが疑問点になります。
    • 振替休日に有効期限は無い
    • 休みの日を仕事に変えて、後日に変わりの休みを設定する。様々な理由で、このように休日を振り替える時がありますが、振り替えたはずの休日がいつになっても取得できないという場面はありませんか。休日を振り替えるとは決めたものの、具体的に何月何日を替わりの休日にするかを決めずに休日を振り替えてしまう。その結果、休日が消滅してしまう。振り替えるからには、何月何日と何月何日の勤務日と休日を振り替えるのかを指定していないと、休日がなくなってしまう可能性があります。
    • 給与に時間外手当を含める方法は便利なの?
    • 本体の給与とは個別に分けて計算し、手当の額を算出するのが残業代の基本です。しかし、給与の本体に残業代を含めて支払う会社もあり、そのような方法がはたして便利なのかどうか。なぜ個別に計算せずに、他の費目と混ぜて残業代を支給しようとするのか。単に便利なだけでなく、色々と意図がありそうです。

    • 「36協定の45時間」と「60時間超の時間外労働」
    • 週所定労働日数が定まらないときの有給休暇
    • 社則が就業規則化する
    • 3日単位で有給休暇を使うルール
    • 有給休暇は1日単位で利用するのが普通ですが、中には半日単位、さらには1時間単位で細切れにして休暇を使える会社もあるでしょう。細切れで有給休暇を使うのが流行りになりつつあるのかもしれません。しかし、一方で、休暇はなるべくまとめて使ったほうが休暇らしいという考えもあります。
    • 始業時と終業時にこそ1分間管理の効果が発揮される
    • 始業時間よりも数分前に始業打刻をする。終業時間よりも数分後に終業打刻する。タイムカードに始業と終業の記録をするとき、ジャストピッタリの時間ではなく、数分のズレが発生する。こんなこと、結構あるのではないでしょうか。ピッタリに打刻しようとすると、始業のときは遅刻になる可能性がありますし、終業の時は「まだもうちょっと時間がある」と思いつつ仕事を続けていると、本来の終業時間よりも数分ズレてしまう。こういう細かい時間のズレに対処するときに、1分管理が効果を発揮するかもしれません。










山口正博 社会保険労務士事務所
大阪府大東市灰塚6-3-24
E-mail : mail@ymsro.com
お問い合わせ

© 社会保険労務士 山口正博事務所