労務管理のツボをギュッと押す方法を考えます

会社で起こる労務管理に関する悩みやトラブルを解決する方法を考えます。

「休日労働すると休日がなくなる」というわけではない

 

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休日勤務で休みが無くなっても、休みは必要。


働いていると、時には休日に仕事をすることもありますね。


「休日労働の対価を支払って勤務すれば、休日は無くなってしまうのでは?」と考える方もいらっしゃいます。

確かに、手当も給与も適正に支払って勤務すれば、休日が労働日に変わるわけですから、上記のように考えることもあるのでしょう。



しかし、毎週1日もしくは4週4日の休みは不動のものですから、休日勤務で予定が変わったとしても、休日は必要です。



「代休」か「振り替え」のどちらかを使う。


休日に勤務した場合は、「代休」か「振り替え」のどちらかの選択をする必要があります。

ただ、振り替え休日は事前予告が必要ですので、代休とは少し違います。


もちろん、金銭で法定休日を買い取ることはできませんし、手当を適正に支払っているから休日が無くなるというわけでもありません。

「毎週1日もしくは4週4日は休み」は破ることができないルールです(どれだけ金銭を支払ったとしても破らないでください)。


ゆえに、36協定に基づいて適正に休日労働を実施しても、法定休日が消えてなくなるということではありませんので、ご注意ください。

 


休む技術

 

 

 

山口正博 社会保険労務士事務所
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