あやめ社労士事務所 - 労務管理のツボをギュッと押す方法を考えます

会社で起こる労務管理に関する悩みやトラブルを解決する方法を考えます

有給休暇,年休,年次有給休暇

働く人の関心が高い年休に関して起こる労務管理の問題とその対策について解説

テレワークした日に会社の判断で有給休暇を付けていいの?

テレワークの仕事が想定していたよりも早く終わった日に、会社の判断で有給休暇を付けてしまうのは良いのか。有給休暇を使うかどうかは本人が決めることなのに、会社が一方的に年休のスケジュールを決めてしまうと、どういう問題が起こるか。

年次有給休暇を計画付与するための残日数が足りない

年休を計画的に付与するためには、ある程度の年休が残っていなければならないのですが、年休の残日数がない、もしくは少ない人達がいたら、どのようにして年次有給休暇を計画的に付与するのかが問題となります。

年休を取った日を欠勤と同じ扱いにして賞与を減らすことができるのか

有給休暇を取った日を欠勤と同視して、賞与でマイナス査定できるのかどうか。年次有給休暇を取ることに対する不利益な扱いになるのかどうかが考えどころ。

休業で年次有給休暇が時効になったらどうするか

休業期間が長くなると、その休業期間中に年次有給休暇の時効が到来して、古い有給休暇が消滅してしまう方も出てくるのではないでしょうか。

法定外休日に時間単位の年次有給休暇を取ったら休日割増賃金は必要なのか

休日に出勤すれば休日手当や休日割増賃金が出る、と考えている方もいらっしゃるでしょうけれども、休日にも種類があって、手当や割増賃金が出る休日と出ない休日が分かれていることがあります。

【妊娠中の休業】特別有給休暇で休む妊婦への助成金。休まない従業員への工夫がポイント

新型コロナウィルス感染症を理由に、妊娠中の女性従業員を特別有給休暇で休ませた場合に利用できる助成金が設けられます。妊娠していない従業員へどう対応するかも重要な点です。

法定以上の年次有給休暇を付与。有効期間や時効はどうする?

法律で決まったよりも多い日数の年次有給休暇を付与したら、上乗せ分した年休の有効期限や時効をどう決めるかが問題。

年次有給休暇を取ったら法定休日を取ったとみなせる?

年次有給休暇を取ったら、その代わりに休日を減らしてもいいのかどうか。休みという点では同じでも、両者は別物。

半日有給休暇、時間単位有給休暇、導入するほどの利点があるのかどうか

年次有給休暇を半日単位や時間単位で使えるようにするには、いくつかの問題点を解決しないといけない。そこまでして導入するほどのものなのかどうか。

仕事を休むとき欠勤にするか有給休暇にするか選択できる?

病気や怪我で休むとき、無給の欠勤にするか、それとも年次有給休暇を使うか。これを労働者本人が選択できるのかどうかが問題。

年次有給休暇の取得義務への対応方法

年次有給休暇の義務化、年5日をクリアできなければ罰金という決まりですが、その通りに運用されるのかどうかは不明です。

【対処法あり】好きなように有給休暇を取得されると、 業務に支障が出るんじゃないかという心配

勤務シフトを公開して、お互いにスケジュールを調整して有給休暇を取れば、会社が時季変更権を行使することなく有給休暇が消化されていきます。

年次有給休暇を取った日は通勤手当が減らされる?

出勤していないならば交通費も必要ないのですが、定期券を使っていると、日割りで通勤手当を減額するわけにもいきません。あえて手間をかけてまで数百円程度の通勤手当を減らす必要はないでしょう。

傷病手当金の待機期間に年次有給休暇を使えるか

インフルエンザで4日以上休むと健康保険の傷病手当金を受給できます。最初の3日間は有給休暇を使って、4日以降は傷病手当金を受け取れば、給与を補填できますね。

半休を取ったら休憩時間をどうするか

半日有給休暇を取ると、1日の労働時間も半分になります。では、休憩時間はどうなるか。休憩時間を多めに取っても法律上は問題無いですが、、、。

年休義務化への対策にも お盆と年末年始に有給休暇を使う

給与を受け取りながらお盆や年末年始に有給休暇で休めると良いですね。有給休暇の消化が進みますし、給与も出ますから一石二鳥。さらに、年休の取得義務化への対策にもなります。

有給休暇のルール 付与された日数の5日を超える部分か、それとも残日数の5日を超える部分か

働く人にとって関心が高い有給休暇。ルールは色々とありますから、キチンと知って、働きやすい労務管理を実現したいところ。

年次有給休暇の使い方 病欠に有給休暇を使うと困るかもしれない

仕事を休むと、その日は給与がありません。しかし、有給休暇を使って休めば給与がありますから安心。ただ、病欠時に有給休暇を使うことには賛否両論あります。

有給休暇の使い方 病気や怪我で休んだ日に会社判断で年次有給休暇を割り当てた

病気や怪我で休むときに有給休暇を使えるかどうか。会社と社員との間で合意しているならば、有給休暇の使い方は自由です。

連続有給休暇を就業規則で制約する

連続して有給休暇をとる時に、どのようにして勤務シフトを調整していくか。時季変更権は簡単に使えるものではありませんから連休で有給休暇を使うときは事前に申請をするように求めることができるのかどうかが考えどころです。

病気欠勤に有給休暇を会社の判断で割り当てるのは良いか

病気で欠勤すると通常は給与が出ない病欠になります。けれども本人が求める前に会社の判断で病欠した日に年休を割り当ててしまうのはいいのかどうか。年次有給休暇は、労働者の判断で使うものですから、使用者の判断で病欠日に年休を使うように手続きしてし…

あやめ社労士事務所
大阪府大東市灰塚6-3-24
E-mail : i@growthwk.com
お問い合わせはこちらから

自動音声メッセージによるお問い合わせもできます。
電話(050-7114-7306)をかけると音声メッセージを録音するように切り替わります。
お問い合わせの内容を電話でお伝えください。
内容を確認させていただき折り返しご連絡させていただきます。

© あやめ社労士事務所
登録番号:T3810687585061
本ウェブサイトは、アフィリエイトによるプロモーション、広告を掲載しております。