あやめ社労士事務所 - 労務管理のツボをギュッと押す方法を考えます

会社で起こる労務管理に関する悩みやトラブルを解決する方法を考えます

健康保険,協会けんぽ,国民健康保険

2020年度(令和2年)の健康保険料が決定

毎年変更される健康保険料と介護保険料。2020年度の健康保険料と介護保険料が決まりましたので、健康保険料一覧表も新しく作成しました。

利益があるから診断書や領収書を偽造する

なぜ医師の診断書を偽造して会社を休むのか。領収書の偽造と同じように、経済的利益が得られると分かると、人は書面を自分で作ってやろうと考えるもの。金券や紙幣でも同様です。診断書を要求するならば、医療機関に問い合わせるぐらいの気概でないといけな…

マイナンバーカードが健康保険証になる利点 保険証の受け取りや返却が不要に

マイナンバーカードを保険証として使えれば、社会保険に加入した時に保険証カードを発行して渡す必要がありませんし、退職時に保険証を返す必要もなくなります。

国民健康保険に入っていても健康診断を受けられる?

会社員だと定期健康診断を受けられますが、国民健康保険に入っている人は健康診断をいつ受けるのか。国民健康保険の加入者にも健康診断やがん検診が用意されています。

退職すると健康保険証はいつまで使える?

退職すれば雇用保険や社会保険から脱退します。では、手元にある健康保険証はいつまで使っていいのか。手元にある間はずっと使っていいように思えますが、使えるのは退職日まで。

退職したら任意継続健康保険に入るか、それとも国民健康保険に入るか、被扶養者になるか

退職した後の健康保険をどうするか。国民健康保険に入るか、今加入している健康保険を任意継続するのか。退職する時に悩むところですね。

市販薬でも健康保険を使える? セルフメディケーションと医療費控除どちらを選ぶか

市販薬を買うよりも病院に行くほうが安上がりなのが実情。セルフメディケーションが浸透しない理由はこれ。後から確定申告するよりも、保険証を病院に持っていく方が簡単ですから。

傷病手当金の待機期間に年次有給休暇を使えるか

インフルエンザで4日以上休むと健康保険の傷病手当金を受給できます。最初の3日間は有給休暇を使って、4日以降は傷病手当金を受け取れば、給与を補填できますね。

年金に加入せず、健康保険にだけ入りたい

健康保険だけ加入して、厚生年金には加入しない。そういう選択ができるのかというと、社会保険は健康保険と厚生年金がセットになっていて、分離できないんです。

救急はまず7119に電話 休日に病院に行くと料金が割高になる

休日や時間外に診察を受けると、費用は割高になるし、医師や看護師の負担も増えます。病院に行く前に「7119」で電話相談してみてはいかがでしょうか。

家族の健康保険 オトーサンが刑務所に入ったら健康保険はどうなるの?

被保険者が刑事施設に入っても、健康保険に加入しているなら、被扶養者は健康保険を使えるのですね。

健康保険の高額療養費制度を使いやすくする限度額適用認定証

手術のために入院するなら、事前に限度額適用認定証を申請して入手しておくといいですね。健康保険は原則3割負担の制度ですけれども、高額療養費制度を使うと、自己負担割合がもっと少なくなり、健康保険に加入しているメリットは高額療養費制度にある、と…

健康保険に加入するメリットは? 目玉の給付は3つある

健康保険料は高いので、どうやってモトを取るかが関心を集めるところ。高額療養費制度は特に被保険者への還元が大きく、入院して手術するときに大いに役立ちます。

退職後の健康保険を国保にするか任意継続にするか。「任意継続の標準報酬月額上限28万円」と「国保の免除制度」

国民健康保険に比べて、任意継続の健康保険料は保険料の上限額が低いため、一定以上の所得の方ならば、退職後は任意継続健康保険の方が保険料負担が低くなる傾向があります。

なぜ健康保険は国民健康保険と協会けんぽに分かれているのか

会社と本人で健康保険料を分けて、負担感を軽減し、会社員であることが有利であるかのように感じさせているのが協会けんぽの上手いところ。

公的給付を二重取りできる?「在職老齢年金の調整」と「傷病手当金の調整」との調整

働いて収入を得ると減額される。これが在職老齢年金制度。ちなみに、年金受給者になったら、社会保険に入らず働くと、年金は減額されない。また、調整されるのは厚生年金であって、国民年金は対象外なのもポイント。

退職したら任意継続健康保険よりも国民健康保険を選択する?

退職した後は、健康保険を継続するか、それとも国民健康保険に入るか。ここが悩みどころ。どちらを選択するかは比較して決められます。

パートタイム社員の社会保険は常に微妙

会社経由で社会保険に入るのは、フルタイム社員だけでなく、条件を満たせば、短時間労働者、つまりパートタイムで働く人たちも社会保険に入ることになります。

健康保険の毎月の保険料と自己負担割合の組み替え

毎月支払う健康保険料と利用時の自己負担、このバランスで健康保険の収入は賄われています。健康な人ほど支払う保険料が多くなるのが課題で、所得再分配機能も持っているのが健康保険なんですね。

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