ライブラリー/山口社会保険労務士事務所
休業手当の額は最低賃金より少なくてもOKなのかどうか。ちょっと考えさせられましたね。
新千歳空港で飛行機が雪のため欠航したら、行列に並んで搭乗便を振り替えるのではなく、新しい座席を予約するのが先です。
クリスマスや年末年始に休めない。そういう商売では年末の勤務シフトを組むのに苦労します。繁忙期に出勤してもらうにはインセンティブがキモになります。
マスクを付けて仕事をしていいかどうかの境目を決めておかないと、職場がマスクだらけになります。
適当な労務管理から卒業しよう。労務管理の教科書はこの1冊で決まり。
有給休暇の繰り越しがパートタイマーでもできるかどうか。さらに、繰り越した古い有給休暇から使うのか、それとも、新しい有給休暇から使うのか。
休憩を取らずに他の日に持ち越す。ドサッとまとめて休憩を取りたい。気持ちは分かりますけどね。
振替で出勤すれば、大晦日や元旦を休業にできます。正月は休みたいのが人の気持ちですからね。
1人でも他人を雇っていたら、労働保険の適用事業所にならないといけないんですね。
有給休暇を取りやすい環境整備がキモですね。
配偶者年金という名称の年金は存在しません。こういう名称を使ってしまうと、さも配偶者年金という年金があるかのように誤解されてしまいます。
献血はボランティアと思われているフシがありますが、血液検査をしてもらえるのは利点。
年末調整で返ってくる還付金がいくらか。事前に知りたい方はシミュレーションをオススメ。会社の人に聞いても還付金の額は教えてくれませんからね。
2018年 社労士試験の合格者が発表されました。合格率は6.3%で、高くもなく、低くもなく、まぁこんなもんです。
待ち時間が長くてイライラする。そのイライラ感をどうすれば解消していけるか。これは考えがいがある面白い問題です。
いい加減な人ほどヒステリックに「損害賠償だ〜」などと聞きかじった言葉を振り回すもの。
東京都内に通勤するのではなく、都内に住む人に住宅手当を出す。通勤ラッシュ対策には具体的な仕組みが必要でしょう。
3月6日は36協定の日。近々、そういう日が出来るのでしょうかね。
週4日勤務、週休3日。働き方改革という言葉を聞いたり見たりする機会が増えましたが、こういう働き方も出てくるのでしょうね。
掛け持ちで働く人は雇用保険に入れるのかどうか。失業したら失業手当を受け取れるのかどうか。
法律に違反しなくても、雇用契約に違反することがあります。
北風のように人材を採用するか。南風のように人材を採用するか。
知ってました? 10月は年次有給休暇の取得を促進する期間なんですね。取得促進といっても、言うだけでなく、具体的な仕組みが必要です。
有給休暇の義務化に対応するには、まずは自主的に有給休暇を取得してもらい、その次に事業所側で時季指定する。この二段構えがミソです。
試用期間中はまだ本採用していないから、いつでも雇用契約を解除できるかのように思われていますが、それは本当なのかどうか。
何曜日に有給休暇を取るかで給与の額が変わってしまう。パートタイマーだとそういうことが起こります。
裁量的に働けるかどうか。裁量労働制の最大の問題点はここ。
60歳以降は、働くと年金が減ってしまう。だから働くのは損だ。そう思う方もいらっしゃいますが、どれぐらいの収入で年金がどれぐらい減るか分かりますか?
台風なのに出勤させるなんて、おかしいんじゃないか。確かに、気持ちは分かります。ですが、会社は社員を休ませても給与を払わないといけないんです。
給与が上がり、作業がラクになり、助成金まで支給される。まさに一石三鳥です。