会社で起こる人事労務に関する経営者の悩みや働く人の問題を解決
労務管理の問題と悩みを解決する方法
残業や休日、有給休暇、給与、社会保険など、職場で生じる疑問や問題をどうやって解決するか。労務管理は問題解決の連続です。
残業 | 有給休暇 | 感染症 | 労災 | 休業 | 休憩 | 育児 | 社会保険料 | ハラスメント | 採用 | 通勤 | 給与 | 助成金 | 感情を労務管理
感染症への対策で働き方が変わっていく
残業を何とかしたいんだけど、、、
給与と同じぐらい大事 有給休暇と休日
仕事が急に休みになったら給与はどうなる?
仕事でケガをしたら、自分の健康保険ではなく労災保険を使う
休憩中なのに仕事をしているの?
子育てと仕事の両立
税金よりも社会保険料の方が負担を感じる?
職場で起こる悩ましいハラスメント
入社や退社のときに起こる問題や悩み
通勤手当が出てるけど自転車で通勤すれば丸儲け。それ、いいの?
働いた後は給与を受け取らないと
人の気持ちを扱うのが労務管理
助成金の申請、忘れていませんか?
変わる職場の労務管理。働く人全員が個人事業主になる時代に
1人に仕事は1つとは限らなくなり、2つ、4つと複数の仕事を持つ方も増えています。何が本業で何が副業かの境目も曖昧に。
スマホと労務管理 | 副業 | 働き方改革 | タイムカード | 学生 | マイナンバーカード | 退職 | 勤務間インターバル | 年金 | 健康保険 | 社労士になる
仕事でもスマホが活躍。新しい労務管理の幕開け
1人で2つ以上の仕事をする。「複業」が当たり前の時代に
働き方改革 労働時間にとらわれない脱時間給な働き方
まだタイムカードで労働時間を管理しているの?
学生は普通の社員とは違うからねぇ、、。これ本当?
マイナンバーカード、使ってますか?
退職や解雇 仕事を辞めるときに起こる問題
勤務間インターバル、取れていますか?
老後の主な収入は年金。申請を忘れないように
健康なら何でもできる。病気や怪我でお世話になる健康保険
なってみますか?社会保険労務士に
1日8時間の制約を超える 『残業管理のアメと罠』
「なぜ1日の労働時間が8時間に制約されているのか」
こんな疑問を抱いたことはないでしょうか。
労働基準法では1日の労働時間は8時間に制限されていて、この制限を超えると、時間外勤務に対する割増賃金が必要です。
法定労働時間が8時間であっても、毎日8時間の仕事があるとは限らない。1日5時間や6時間で終わるときもあれば、9時間ぐらい時間が必要な時もありますよね。
仕事に応じて勤務時間を配分する。これが自然な仕事のやり方ではないでしょうか。毎日8時間ではなく、月曜日に6時間勤務にする代わりに木曜日を10時間勤務にして、両日を平均して8時間以内ならば残業にならないようにしたい。こう思ったことがあるのではないでしょうか。
毎日8時間を上限にするのではなく、他の日と時間を調整することで、平均で8時間以内ならば時間外勤務にならない。そうなれば、仕事にメリハリが出るでしょうし、仕事に時間を合わせるのも容易になります。
では、いかにして上記のようなことを実現するのか。それについて書いているのが『残業管理のアメと罠』です。
メールマガジン - 本では読めない、労務管理の"ミソ"

労働の専門家である社会保険労務士だからこそ書ける
【本では読めない、労務管理の"ミソ"】
職場における日常的な労務管理の問題をどのように解決していくのかを考えるメールマガジンです。
-配信の内容例-
- 15分未満の時間は切り捨て?
- 長時間労働を減らす方法は2つある。
- 定額残業代で残業代は減らせるのか?
- みなし時間で働いているから時間外手当は無い?
- 管理職は週休3日が理想
- 早退と休業の境目を知りたい
- 完全歩合給の雇用契約はアリですか?
このような日常的に起こりうる労務管理の問題をどうやって解決するかをテーマに配信しております。
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合格率0.07%を通り抜けた大学生
今、私はこうやって社労士という職業で仕事をしているわけですが、子供の頃からなりたかった職業というわけではなくて、大学生の頃に遭遇したきっかけが始まりです。
子供の頃になりたい職業というと、男の子ならば、警察官やスポーツ選手、パイロットというのが良くあるもの。女の子だと、スチュワーデス(今はキャビンアテンダント)、花屋さん、ケーキ屋さん、保育園の先生とか。そういう社会的に広く認知されたものが選ばれるので、小学生や中学生が社労士になりたいなんてことはゼロではないのでしょうが、極めて稀でしょう。
私が社労士試験に合格したのは大学4年のときで、いわゆる「現役合格」です。けれども、3年の時に一度不合格になって、ヘコんだんです。「たかが社労士試験ごときにオチたのか」って。だって、簡単そうなイメージがするでしょ、社労士なんて。チョチョッと勉強すれば、スルッと合格できるだろう。そう思っている人も少なくないはず。
「よく知られている資格 = 難しい」、「あまり知られていない資格 = 難しくない」。こういう判断基準があって、社労士は後者に該当するため、難しくないだろうと思われてしまうわけです。
私もそうやってナメていたクチですから、不合格になったんです。
実際は、想像しているよりも難易度は高くて、大学生の頃に約1年ほど時間を投じて、やっとこさ合格したのが本当のところ。
どうすると不合格になるか。どんなテキストや問題集を使えばいいか。問題集の使い方。スマホをどうやって社労士試験対策に活用するか、などなど。学生の頃の視点で書いています。
社労士試験というと、社会人の受験者が多いですから、学生の人の経験談が少ないんですよね。だから、私の経験が学生の人に役立つんじゃないかと思います。
とはいえ、学生の人が社労士に興味を持つというのはやはりレアで、何らかのきっかけが無ければ出会えないでしょうね。ただ、珍しいといっても、毎年、1割弱ほどは学生の受験者がいるので、受験者の総数を5万人と仮定すると、その1割弱なら3,000人から4,000人ぐらいは学生がいます。
そういう方の役に立つならば、私の経験も使っていただきたいですね。
大学生が独学で社労士試験に合格する方法: 合格率0.07%の軌跡 Kindle版
こちらにも興味がありませんか?