【お知らせ】平成30年(2018年)2月に「医療費のお知らせ」が届きます。

 


毎年2月になると届く恒例のお知らせですが、今年の2月にも健康保険協会から「医療費のお知らせ」が届きます。

医療費のお知らせ とは、健康保険を使って医療機関等で診療を受けた費用を過去1年分にわたって通知するものです。

平成30年2月に送られてくるのは、平成28年10月から平成29年10月まで診療を受けた分の医療費です。



【参考】平成29年2月に「医療費のお知らせ」を送付します(これは去年、2017年2月の情報です)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/shibu/tokyo/cat080/20170131

 


通知される内容は3つ。


例えば、風邪で病院に行き、1,500円を支払った(3割負担)とすると、かかった医療費は総額で5,000円。そして、健康保険から出た費用は3,500円となります。こういう情報がズラズラっと記載されたものが送られてきます。

医療費の総額健康保険からの支払額本人の自己負担額。この3つが主な通知内容です。

 


会社員の人は会社経由で。任意継続で健康保険に入っている人は自宅に。


会社経由で社会保険に加入している方は、会社の方に医療費のお知らせが届きます。その後、届いたものを会社から本人に渡すという流れになります。

ここで、「会社の人が中身を見るんじゃないの?」と心配になる方もいるでしょうね。

ナントカ泌尿器科だとか、カントカ産婦人科という医療機関が記載されていたら、人には見られたくないもの。金額の部分はさほどプライバシーな部分は無いとしても、利用した医療機関名は他人に知られたくない。そう思いますよね?

安心してください。医療費のお知らせは会社に届きますが、「親展」扱いですから本人以外は中身を見れないようになっています。

会社で事務を担当している方は、医療費のお知らせが届いたら、開封せずに本人へ渡しましょう。


会社を退職して、健康保険に任意で加入している方(任意継続被保険者のこと)は、自宅まで直接に医療費のお知らせが郵送されてきます。


なお、送付時期は、毎年2月の中旬です。会社に届いてから本人に渡すと考えると、本人の手元に届くのは2月の下旬でしょうね。

 

 

 

ネットでも医療費のお知らせを確認できる。


郵送で送られてくるだけでなく、健康保険協会のウェブサイトにある情報提供サービスからIDとパスワードを取得すると、ネット経由で医療費のお知らせを閲覧できます。

郵送での通知だと1年分がまとめられて年1回送付されます。一方、ネット経由だと前月分のものから過去2年分まで随時閲覧できますから便利ですね。

こまめに医療費の情報をチェックしたい方はIDとパスワードを取得することをオススメします。

 

 

山口正博 社会保険労務士事務所
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