マタニティマークは11歳9ヶ月になりました。

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マタニティーマークが作られて、もう11年以上も経つんですね。

マタニティマークは3月10日で11周年を迎えます。


外を歩いていると、たまにカバンにキーホルダータイプのマタニティーマークを付けている方を見かけます。実際はもっとたくさんの妊婦さんがいるのでしょうが、マタニティーマークを付けている人はそう多くないように感じます。

付けているとしても、肩掛けカバンのベルト部分に付けている人がほとんどですね。チェーンキーホルダーなので、カバンに付けやすいのでしょう。

市町村の窓口に妊娠届を出すと、母子健康手帳と一緒に受け取れます。ただ、市町村によって違いがあり、配布がないところもあるようです。

 

神戸市の母子健康手帳が可愛くて人気らしい。


母子健康手帳のデザインは全国統一ではなく、市町村ごとに違っていて個性があります。

画像検索すると、多種多様な母子健康手帳があります。くまのプーさんやミッフィ、ディズニーキャラクター、ハローキティ、キャラクターが付かないベーシックなタイプなど、種類が多い。

妊娠や子育てに興味を持ってもらえるきっかけになるなら、母子健康手帳のデザインを工夫するのも良いでしょうね。

近頃だと神戸市の母子健康手帳が人気のようで、2017年10月からデザインを新しく変更し、かわいいと人気のようです。

こちらも画像で検索すれば現物がどのようなものか見ることができます。

黒の背景に神戸の夜景、茶色と白色のくまが二匹。さらに海兵のイメージも入っていますね。

人気があるためか、メルカリで販売している人がいるのが、「う〜ん、、」という感じ。売れる物は何でもメルカリで売っちゃえという感じなのでしょうが、こういうものまで売る人がいるようです。

市町村ごとに名称が入っていますが、中身は他の地域と似たようなものなので、神戸市以外の人でも使えるのでしょう。

 


マタニティーマークを見ると、優しい気分になる。


マークを見ていると、何だか気分がホンワリしてくる。そう感じませんか?

怒ったとき。ムカついたとき。何かに不満があるとき。仕事で嫌なことがあったとき。カレシと喧嘩したとき。

そういうネガティブな気分になった時にマタニティーマークを見れば気分が落ちつくのでは。

マークを見ていると、攻撃的な気分になれないんです。負のエネルギーがフワーッと取り除かれる。そういう不思議な力があるんじゃないかと。

母親の体の中に子供がいるイメージで、見れば見るほど上手くデザインされていると感じます。

例えば、スマホの待ち受け画面にマタニティマークを設定すれば、頻繁に目にするでしょうから、優しい性格の人間になれるんじゃないかと。

マタニティマークのデザイン及び利用方法について

マークの画像は厚生労働省のウェブサイトで提供されているので、自分専用の待ち受け画面を作って設定するのも良いですね。

スマホ用の待ち受け画面を数種類作って、厚生労働省のウェブサイトで配布しても良いんじゃないかと思います。企業が自社サービスや製品を認知してもらうためにスクリーンや待ち受け画面画像を配布しているケースがありますから、あれと同じです。

あまり凝ったデザインにせず、長く使ってもらえるシンプルな待ち受け画面が好まれると思います。

 

 


物議を醸すアイテムに。


マタニティマークを付ける目的は大きく分けて3つ。

  1. 妊産婦がいるとわかりやすくする。
  2. 緊急時に妊婦であると知らせやすくする。
  3. 公共交通機関などが妊産婦にやさしいとアピールする。


あのマークを見れば、確かに分かりやすいですね。特に2番は役立つでしょう。妊娠初期だとパッとみて妊娠していると気づきにくいものですから、事故で怪我をしたときにマークが付いていると病院で対応する人が助かります。

若い人ほどマタニティマークを知っている傾向があり、20代男性で41.5%、20代女性だと89.9%。当然ながら男性よりも女性の方がマークを認知しています。全世代で1.5倍から2倍ほど男女で認知度に差があります。

マタニティマーク ファクトブック(厚生労働省)

利用していない人も52.3%いるとのこと。理由は様々でしょうが、マークを付けるところがない、付けても意味がない、付けると周りの人から邪険に扱われる、など色々と考えられます。


付けていると、優しくされるどころか逆の対応をされる場面もあるようです。中には水戸黄門の印籠みたいな使い方(電車やバスで座席を譲ってもらうために)をする人もいるようで、一方、そういう人に反発する人も出てきて、時折、マタニティーマークが話題になります。

席を譲る、譲らない。マタニティマークを付ける、付けない。1年に1回ぐらいは話題になっているんじゃないかと思えるネタです。

 



子供がいる人が求めているサポートは何?


妊娠中、または3歳未満の子供を持つ母親の意識として、「社会全体が妊娠や子育てに無関心・冷たい」、「社会から隔絶され、自分が孤立しているように感じる」、そういう悩みがあるようです。

手助けして欲しい場面としては、階段を上り降りするとき、エレベーターやエスカレーターがない場所での移動、段差が多い場所、とのこと。

ベビーカーを押して、さらにカバンや買い物袋まで持っていたら、そりゃあ階段を上ったり降りたりするのは大変。

確かに、自分が妊娠中だったり、小さい子供を連れていれば、階段を移動するところを手伝ってもらえれば、これは嬉しいでしょうね。男性でもベビーカーを押す機会がありますし、階段を上り下りする場面だと、男性であっても1人では辛いところ。


バスや電車で席を譲る。これがまた難しいんです。「どうぞ」と声をかけると「あぁ、すぐ降りますから」と断られる。譲って断られると、気まずい感じになるんですよね。何というか、微妙な空気が流れて、取り付く島がない感じで。

何でもかんでも、妙に遠慮する人がいて、「いえいえ、結構です」、「いや、そんなお気遣いなく」、「ええ、もう気持ちだけで十分です」など、色々と言葉巧みに断ってくるんです。謙虚と言えば聞こえが良いですが、あまりに遠慮すると相手に失礼になります。

席を譲る時は声をかけずに、スッと立ち上がって別の場所に移動するのが妥当な対処法なのではないかと思います。声をかけて断られることはないですし、妊婦の人も気遣う必要がありませんから、お互いにラクです。


やってくれて嬉しいことは、バスや電車で席を譲ってくれた、ベビーカーを運んでくれた、子供をあやしてくれた、話しかけてくれた、というものです。

特に、ベビーカーを運んでくれるのは嬉しいでしょうね。階段を移動するとき、ベビーカーだけでも運んでくれれば隨分とラクですから助かります。


「妊娠しているからってワガママを言うな」こんなことを言う人もいますけれども、妊娠しているときぐらいワガママになってもいいじゃないかと思うんですが、どうですかね。

自分1人で抱えないといけないし、他の人に変わってもらえないのが妊娠。出産すれば他の人に手伝ってもらえますけれども、妊娠中は自分の体の中に子供がいて、子供から離れられないのですから、肉体的にも精神的にも負担があるでしょう。


 

ドラマ『コウノドリ』を観る。


つい最近、2017年9月でしたが、Amazonプライムビデオでコウノドリというドラマを観ました。プライムビデオで観るまでは知らないドラマだったのですが、検索していて出てきたので観始めると、最終回まで一気でした。

2017年12月時点で放送されているのは第2シリーズで、私が観たのは第1シリーズ。2015年の冬に放送されたもので、Amazonのプライムビデオで視聴できます。

 

プライム会員になれば無料で観れますから、まだプライム会員になっていない方は是非登録してコウノドリを視聴してください。

コウノドリ 第1シリーズ


自分では経験できないことですから、特に男性の方にオススメしたいドラマです。


ドラマの中で、チラッと見えるぐらいでマタニティマークが登場するのもいいのではないかと思います。実際のドラマではマークが見えるシーンはありませんが、ドラマの内容がマタニティマークと親和性があるので、出演者の持ち物にさり気なく付けるのもアリでしょう。

 

 

 

山口正博 社会保険労務士事務所
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