book931(食堂が無い会社でも美味しいごはんを食べたい。)

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1706/15/news038.html
「家で食べる」もあり 広がる“宅配型”社食
 

仕事をしていると、昼食をどうするか悩むところですが、選択肢は様々です。

弁当を持参する人もいれば、会社の食堂を使う人、コンビニで何か買ってくる人、外に出て飲食店でランチタイムなんて人もいますし、お昼の12時台になるとオフィス街の飲食店が繁盛しますからね。他には、会社でお弁当を注文して持ってきてもらうところもあります。

食堂を設置するとなると、そのためのスペースが必要ですし、費用もかかりますので、どこの会社でもというわけにはいきません。かといって、コンビニでパンや弁当を買ってくるだけというのも味気ない。

となると、食堂を設置しなくても提供できる社食は何かないかと考えるわけですが、上記のウェブサイトでは宅配の社食を紹介しています。

チルドタイプのお惣菜を配達してもらって冷蔵庫で保管しておき、食べたいときに電子レンジで温める。確かに、これはこれで良い方法でしょう。

スーパーでも取り扱いがある真空パックされたチルド食品ですので、配達ではなく、自分で買って持ち込むのも可能です。職場に冷蔵庫と電子レンジがあれば、予め購入しておいたパック食品を持ち込んで、食事のときに温めて食べる。

家で作った弁当は、食べるときにはヒンヤリと冷めていますから、そんなに美味しくはないんです。けれども、電子レンジで温めて食べられるお惣菜があれば、温かい食事ができるわけです。

電子レンジがあれば、冷蔵のお惣菜だけでなく、冷凍のピラフやパスタも調理できますから、冷凍食品を昼食用に持ち込むなんてこともアリです。

冷蔵や冷凍の食品はおいしいものが多くて、パエリア、インドカレー、ペスカトーレなどバリエーションに富んでいます。飲食店で提供される料理と比較しても遜色ないほどの美味しさで、「パックされたものは美味しくない」、「冷凍食品はマズい」という先入観は破られます。

会社に冷蔵庫だけ置いておいて、各自で買い込んだものを入れるというのも良さそうです。食堂が無い会社でも、冷蔵庫、電子レンジ、電気ポット、あとはカセットコンロ、火を使えない場所ならばIH調理器もあればいいですね。

こういった道具があれば、職場でも温かい食事ができるでしょう。



職場に炊飯器を置くのも面白いですね。どこかの美容室で、炊飯器でご飯を炊くところがありましたが、ご飯だけお店で用意してくれる職場のようでした。

会社でご飯を炊いておき(費用は会社負担)、おかずだけ自分で用意する。ご飯は炊きたてが美味しいですし、職場だと自宅よりも人数が多いですから、大きなガス炊飯器で炊いてもいいですよね。

少量をチョコチョコと調理するよりは、たくさん作る方が料理は美味しくなるものですから、ご飯もガス炊飯器でドバっと炊けば美味しいんです。

ちなみに、飲食店だとガス炊飯器でご飯を炊くので、自宅のご飯と比べて味が良いです。さらに、炊いたその日に全て消費するので、それも美味しさにつながります。

自宅だと、炊飯器でご飯を炊いて、その後に保温してしまうため、ご飯が黄色くなったり、臭くなったりと、美味しくないんです。1日経つと、ご飯が臭くなりますよね。あれがイヤなんです私。

炊きたてのご飯を会社で用意して(食べ放題)、おかずは各自が持ってくるようにする。そういう職場も良いですね。自宅でご飯を炊くのは面倒ですし、保温したご飯は臭いですし、お米を買うと荷物が重たいですし、このように色々と厄介なんです。



あとは、宅配弁当という選択肢もあります。

電話で注文すれば仕出し弁当を配達してくれるお店がありますので、そこに昼食の弁当を注文するのもいいでしょう。

私が大学生の頃に勤めていた天ぷら・割烹のお店では、お弁当の配達もしていました。配達の注文は午前中が多く、お昼前の11時台になると電話がジャンジャンと鳴るんです。個人宅からの注文はもちろん、病院(看護師や医師の人が注文してくる)や事業所からの注文もありましたので、「あぁ、宅配弁当を昼食にしているんだな」と。



冷蔵庫や電子レンジを設置するのもいいですし、宅配のお惣菜や弁当を利用するのもいい。さらには、職場でご飯を炊くのもアリです。

社食というと、「食堂で食べる食事」というイメージが強いですが、実現する手段は食堂以外にも色々とあります。

 

 

 



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