無期雇用契約へ転換する際のハンドブックが公開中。

 

平成25年4月以降の有期雇用契約は、一定の期間が経過すると無期雇用契約に転換させるように申し込めるようになりましたが、平成30年4月以降に無期転換を申し込める人が多く出てくるため、その対応のためのハンドブックが公開されています。

http://muki.mhlw.go.jp/policy/handbook_2017.pdf
無期転換の準備、進めていますか?

http://muki.mhlw.go.jp/policy/#handbook
ハンドブックが掲載されたページはこちら。


無期雇用されている社員と、定期的に契約を更新する有期雇用社員とのギャップを埋めるための制度変更で、平成25年4月から制度が始まっています。

同じような雇用契約を何度も更新する手間を省けるという点も利点ですが、マメに契約を更新しなくなると、勤務する曜日や時間を変更しづらい点が気になります。

雇用契約は変更せずにそのままだと、契約では週3日勤務なのに、実際は週5日勤務になっているとか。あとは、勤務時間は10時から15時なのに、実際は9時から始業しているなど。契約と実態のズレが生じやすくなるのではないかと私は思っています。

有期雇用契約と無期雇用契約の間にあるギャップを解消する動きは必要ですから、良い部分もありますね。

 

 

 

 

山口正博 社会保険労務士事務所
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