book921(仕事で使うLINEアカウントを作るならLINEモバイル。)

 


10年ぐらい前、2007年頃だと、連絡手段は電話かメールぐらいでした。2017年の今のように、ケータイ電話にかけ放題プランは無く、かけた時間数に応じて料金が決まる従量制で、料金プランに応じた無料通話枠が特徴でした。「無料」といってもタダじゃなくて、基本料金を支払っているので、実質は有料通話枠でしたけれども。

今では、毎月2,700円で電話が時間無制限でかけ放題になり、また、1回5分なら基本料金で何度でも電話をかけられるプランもあって、ケータイでの通話料金が随分とリーズナブルになりました。

電話を格安でかけられるようになったものの、電話を使わずSNSで連絡するのも今風のスタイルです。SNSにはメッセージを送受信する機能があり、「今日、会える?」「う〜ん、無理っぽい」というワンフレーズで連絡できる手軽さが使いやすさにつながっています。さらに、通話する機能まであり、電話のように相手と会話もできます。

SNS経由での電話だと、普通の電話回線と違って通話料金が要りません。電話回線ではなくネット回線を使って通話するため、ネット料金に通話料金が含まれているようなものなのですね。

連絡手段として使われているのがLINEで、LINEだけで全ての連絡を済ませている人もいらっしゃるはずです。電話をかけるよりも、ワンフレーズでメッセージを送るほうが早いですし、相手がメッセージを読んだかどうかを知れる既読機能もあります。

便利な道具となれば、「じゃあ、仕事でもLINEを使うか」という流れになります。便利ですからね。



ただ、便利といっても、個人で使っているLINEアカウントを仕事でも使うのは何だかイヤ。家族や友人とのメッセージの中に、仕事先の上司からのメッセージが入ってくるのが気に入らない方もいらっしゃるはず。


そこで、仕事で使うためにLINEのサブアカウントを作るわけです。普段から使っているものはメインアカウントで、それとは別にアカウントをもう1つ作る。

しかし、LINEのアカウントは電話番号とリンクされていて、電話番号1つにつきアカウントも1つでペアにされています。そのため、電話番号をもう1つ用意する必要があります。

となると、電話番号をもう1つ用意して、ケータイも追加で1台必要になります。

LINEをメインで使うならば、LINEモバイルのSIMが適しています。アカウントの作成ではSMSで利用者認証するので、SMS付きのプランで、さらにLINE経由の通信に制限が無いプランがいいですね。

コミュニケーションフリープランの容量3GBならば、月1,110円でLINEは使い放題でネットは月に3GBまで使えます。

さらに料金が安いプランもあり、月額620円でLINEが使い放題になるLINEフリープランもお得です。LINEだけを使う回線を用意するならば、この月額620円のプランがいいでしょうね。さらに、月に1GBまでの通信枠もあり、LINE以外での利用も可能です。

LINEがデータ消費ゼロで月額500円~!

最安プランは月額500円なのですが、LINEアカウントを作成するにはSMSという電話番号を使ったメール機能が必要です(電話番号がメールアドレスとして扱われるメールがSMSです)。そのため、SMS機能を利用できるプランを選ばないといけないため、SMS料金が月額120円上乗せされ、月額620円となるわけです。

LINEモバイルの良いところは、LINEでの通信はカウントフリーなのでデータ枠を消費しない点です。



あとはスマホ本体がもう1台必要ですが、Androidスマホならば、1万5千円程度でSIMフリー端末が手に入ります

「どうしてもiPhoneじゃなきゃイヤ」というならば、中古のiPhoneでもいいでしょう。docomo版のiPhone5Cならば1万円ぐらいで程度の良い中古があるでしょうから、これをLINE専用の端末にする。



普段から使っているLINEアカウントを仕事でも使うことに抵抗感がないならば、あえてSIMや端末を用意してまでサブアカウントを作る必要はないのですけれども、「どうしてもアカウントを分けたい」という方には、上記のようにLINEモバイルと中古のスマホを組み合わせて使うのがおすすめです。

 

 

山口正博 社会保険労務士事務所
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