キッズウィークに大人まで一緒に休まなくてもいい。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170527-00000111-mai-soci
キッズウイーク 「どこの国の話?」政府構想にブーイング

 キッズウイークは、自治体教委の判断で公立学校の長期休暇を5日短くし、代わりに別の月の月曜~金曜を休みにして、前後の土日と合わせて9連休とすることが想定されている。


キッズウィークという新しい休みを導入する構想に対して「大人」が反対しているようですが、大人に仕事を休めなどとは要求していないでしょう。

キッズウィークの内容は、夏休みや冬休みといった長期休暇を少し減らして、減らした日数を他の時期に回すというもの。

例えば、夏休みが多すぎるので、5日分をを6月に持ってきて、そこで土日と合わせて合計9連休にする。6月は祝日がないので、ここにキッズウィークを持ってくれば丁度いいでしょうね。

これは特に難しい施策ではないでしょうし、有害な施策でもありません。

あくまで子供向けの施策なのですから、大人にインタビューしてもしょうがないでしょう。

大阪だと、小中学校の夏休みは40日ほどありますから、これを5日減らしても誤差程度です。夏休みが5日分減る代わりに、6月に9連休となれば、小中学生は大喜びでしょう。

もちろん、6月以外に設定しても良いので、10月か11月にキッズウィークを持ってくるのもアリです。



大人が休むわけではないのですから、子供と一緒に休もうなどと思う必要はなく、仕事を続けていていいわけです。

小学校に入れば、もう子供同士で遊べますし、キッズウィーク中に学校でイベントを実施して、それに参加するようにしてもいいでしょう。6月ならばすでにプールも開始しているので、9日間連続で学校のプールを開放してプール三昧な日々を送ることもできます。9日連続でプールに来れば、何かプレゼントを貰えるなんてのも嬉しいですね。

 

午前、昼、夕方と三部制にして、学年別に入れ替えてローテーションで利用する。民営のプールは減りましたから、学校のプールが開放されれば遊び場にできます。


子育てする人だけが休めるというものではなく、大人は休まずに、いつも通りに仕事をして、小学生や中学生だけで休みをエンジョイするのです。

子供は大人と遊びたいわけではなく、友達同士でワイワイしたいのが本音です。子供は同じ子供同士で遊んで成長するものですから、大人が子供と向き合うというのはタテマエで、小中学生は休みが増えればそれだけで嬉しいものです。


子供がいる人はキッズウィークに有給休暇を使いますし、そうではない人は別の時期に有給休暇を使うのですから、特に不公平な部分はありません。

そもそも、大人が一緒なって休む必要があるのかが疑問で、子供を理由にして休みたいだけじゃないのかと思えます。「何アンタまで休もうとしてんの? キッズウィークは子供の休みだよ」と言いたいところです。

キッズウィークといっても、夏休みや冬休みから5日分を他の月に移動させるだけですし、子供同士で遊んでいれば9連休なんてあっという間に終わります。

キッズウィークの施策は、特に実施するために障害は無いので、やって損するところはありません。

「やってみたらええやん」という感じです。

 

 

 

山口正博 社会保険労務士事務所
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