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book894(代休は禁止。休日出勤は振替休日で対処する。)

 

なぜ代休と振替休日が仕組みとして理解してもらえないか。その原因は、代休と振替休日、この2つを同時に運用してるからではないだろうか。

この場合は代休。この場合は振替休日。というように、場面ごとに2つを分けてしまっているために、訳が分からなくなる人が出てくる。


両者には確かに違いはあるが、その違いは小さなもの。

 

先に出勤して、後から休めば代休。あらかじめ、出勤日と休日を入れ替えれば振替休日。簡単に書いてしまうとこうなるが、これを読んでも、「それって、ほとんど一緒でしょ?」と思ってしまう人もいる。確かに、その感覚は間違っていない。それぐらい違いは微妙ということ。

では、どうすればこの問題を解決できるか。

それは、代休を禁止して、振替休日に一本化すると問題は解決する。



誤解や混乱の原因は、似たものが2つあるから。それゆえ、1つを捨てて、残った1つだけで対処する。

ただ、振替休日にもいくつか課題がある。

よくあるのは、「いつまでに振替休日を取得すればいいのか」という疑問。

この点については、すでに解決策があり、先に休みを取って、後から出勤するようにすれば、「いつまでに」という問題は回避できる。

先に出勤して、後から休みを取るとなると、いつまでに振替休日を取れるのかが問題になるが、前後を逆にすれば問題は発生しない。


http://www.growthwk.com/entry/2017/02/21/151246
book881(振替休日の問題点は解決できる。)

詳しくは上記のページを参照してください。


休日に出勤する場合は、休みを振り替える(振替休日だけで対処。代休の概念を使わない)。さらに、振替休日は先に取得し、後から休日出勤をする(前後を入れ替える)。

 

 

山口正博 社会保険労務士事務所
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