book878(スマホがマイナンバーカード用のICカードリーダーになる)

 

 

ICカードリーダーが不要になる。


ICチップを搭載したカードを読み取るには、専用のカードリーダーが必要なのですが、マイナンバーカードがカードリーダー無しでも認証できるようになりました。

PCのUSBに挿し込む妙竹林な機械を使って、カードを読み取って、ナンジャカンジャとするのが当たり前になっているのが今の現状。

新しい方法では、スマホに搭載されたNFC機能を利用して、スマホ本体をICカードリーダーのように使えるようになったのです。

平成29年1月よりスマートフォンのリーダライタモードを使い、ICカードリーダライタの代わりにパソコンに接続して公的個人認証サービスを利用することが可能となりました。

https://www.jpki.go.jp/prepare/reader_writer.html
ICカードリーダライタのご用意 : 公的個人認証サービス ポータルサイト




確かに、Android OSを搭載したスマホには以前からおサイフケータイ機能が搭載されていますし、電子マネーの残高を調べるアプリもあります。そのため、スマホをICカードリーダーとして使える可能性は以前からあったのですね。


スマホならば、普段から使っているし、カードリーダー用途でしか使えない専用機よりはスマホの方が汎用性が高い。カードリーダーだと、年に1回もしくは数回程度しか利用せず、使わないときは棚や引き出しの中で眠ってしまいます。それだと何だかもったいない感じですよね。

専用のリーダーを使うことなく、スマホのNFCで代用できるならば利用者にとっては嬉しい限り。

ICカードリーダーには、動作環境によって動くものと動かないものがあり、また機種ごとに使えるものと使えないものも違っていたりします。Windows OSでは使えるが、Mac OSでは使えないとか。利用者を悩ませる点があるのです。

スマホならば、もしマイナンバーカードに対応できなくても、他の用途で使えますから、ICカードリーダーのように「買ったのに、使えなくて損した」なんてことにはなりません。



まず、『利用者クライアント』アプリをスマホにインストールして、パソコンとスマホをBluetoothでペアリングする。その後、アプリを起動させ、スマホの上にマイナンバーカードを置くと認証できるという流れです。


https://www.jpki.go.jp/download/pdf/startupguide.pdf
スマートフォンdeマイナンバーカードアクセス!!

 




iPhoneでも使えるの?


「じゃあ、iPhoneでも使えるの?」と思うところですが、2017年2月時点ではまだ未対応です。

iPhone7からおサイフケータイに対応しましたし、いずれ対応できるようになるでしょう。


2017年2月時点では、

AQUOS EVER SH-02J SH-02J
AQUOS U SHV37 SHV37
arrows F-01J

マイナンバーカードに対応しているのはこの3機種だけです。

使っている人はどれぐらいいるのか、、、。


https://www.jpki.go.jp/prepare/pdf/nfclist.pdf
マイナンバーカードに対応したNFCスマートフォン一覧



とはいえ、2016年の11月頃から始まったばかりなので、まだ対応機種が少ないのは仕方ない。

スマートフォン向けの対応基準が作られたのが2016年11月ですし、まだまだ始まったばかりですので、3機種だけというのも仕方ないところ。

 

ちなみに、ソニー製のiPhone用ICカードリーダーが販売されており、Bluetoothで接続し、iPhoneでもICカードを読めるようにはなっています。しかし、マイナンバーカードには対応しておらず、あと一歩というところですね。


iPhoneで使えるICカードリーダー



https://www.jpki.go.jp/prepare/pdf/num_rwlist11.pdf
マイナンバーカードに対応したICカードリーダー(2016年12月12日 時点)

MacユーザーにはNTTコミュニケーションズのICカードリーダーがオススメです。よく知られており、Amazonでも取り扱いがあります。さらにレビューも多く安心感があるのが良いですね。

 


MacでもWindowsでも使えるICカードリーダー

 

また、NTTコミュニケーションズのカードリーダーは、Windows PCとも共用できるのも良いところ。MacでもWindowsでも使えて汎用性が高いのです。

 

 

 




 
電子化する便利さはマイナンバーカードだけでなく、お店での支払いでも感じられます。例えば、屋台のたこ焼き屋でクレジットカード決済ができる。りんご飴を買って支払いはカードで。さらに、金魚すくいの料金までカード払い。

「そんな小規模な取引でカードを使えるの?」と思うところですが、これができてしまうのが今の技術なのです。

決済手段が増えると、購買機会も増えます。現金だけしか使えないよりは、クレジットカードが使えた方がいいですし、電子マネー払いも可能だとさらに嬉しい。もっと進んだところでは、ビットコインで支払いができるお店まであるようです。

カードで支払えば、後払いができ、実際の支払いは約1ヶ月後。さらに、ポイントまで付くのがカードの良いところで、使うだけで丸儲けです。



カード決済を導入するとなると、「毎月、お金がかかるんじゃないの?」という疑問があります。クレジットカード決済を導入するには、大掛かりな機械を使って、高い維持費(毎月何十万円)を支払わないといけないと思いがちですが、 Square を利用すると月額手数料はなし。

支払い額の3.25%を手数料として支払うだけでカード決済を導入できるのですから、小規模でビジネスを営む方にはありがたいもの。



お祭りの屋台でカードが使えるのはもちろんですが、寒い時期にリアカーでラーメンを売りに来る夜鳴きそばの商売でもカード払いができます。さらに、焼き芋の移動販売でカードが使えるのもいいですね。

他には、商店街の八百屋さんや肉屋さんでカード決済を導入するにもSquareは適しています。今までは決済金額が小さくて、従来のカード決済サービスだとペイしなかったのですが、こういうマイクロペイメントに対応できるのも良いところです。

また、出前でカード決済というのもアリです。お寿司屋さんが寿司を配達したときにカードで決済できるとか、蕎麦の出前が届いたときにカード決済とか、「出前は現金払い」というイメージが固定していますから、カード決済を導入すれば、リピート注文も増えるでしょう。


あとは、外国人のお客さんが多いお土産屋にもカード決済があると助かりますね。京都や奈良には外国人の方が多くいらっしゃるでしょうし、そういう場所のお土産屋にも外国人客が訪問してきます。

外国に行くと、当然ながら自国通貨は使えませんから、両替が必要になります。ただ、両替は空港で済ませるのが主流で、町中で両替するのは難しい。となると、買い物をするときはなるべくカードで済ませる方がいいのです。現金を使いませんから、両替したお金が減らない。さらに、決済時に相手国通貨で決済をしてくれるので、お客さんにとっては実に便利な決済方法なのです。

 

入金が早いのも商売をする人には重要なポイントです。売上が立っても、代金の入金は翌月とか翌々月となると、商売としてはシンドイもの。支払いが遅いと商売によっては資金ショートする危険があり、売掛金をいかに早く回収できるかは関心が高いところです。

支払い能力が高い相手や信用力が高い相手ならば支払いが少し遅くても納得ですが、やはりなるべく早く代金は回収したいのが本音でしょう。 Square決済 ならば、最短で翌営業日には代金が口座に支払われるので安心です。



必要な道具は、iPhoneなどのスマホ、あとはカードを読み取るSquare Reader。この2つ。さらに、Square Readerの購入代金(4980円)もキャッシュバックされるため、導入するための金銭的コストはゼロです。



1.導入コストは実質ゼロ。
2.毎月の維持費は不要で、3.25%の手数料だけ。
3.代金の回収が早い。

これだけのメリットを享受してカード決済を導入できるのですから、もはや躊躇する理由はありませんね。

売上代金を早く回収できるカード決済はSquare

 

山口正博 社会保険労務士事務所
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