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ライブラリー コラム一覧(book801 - book900)

book801(有給休暇だけを消化しているときに休日を入れる必要があるか。)
他在職中に残った有給休暇を退職時にまとめて消化する場合、有給休暇だけをミッチリとスケジュールに入れるべきか、それとも休日も途中で入れながら有給休暇を入れるのか。判断が2つに分かれるところ。

book802(通勤手当を定額にして通勤ラッシュを回避する。)
通勤手当が全額支給される会社は珍しくないですが、その通勤手当が通勤ラッシュを生み出しているとすれば厄介なところ。通勤手当が定額支給になれば、遠くから通勤できなくなりますから、通勤ラッシュも緩和されるのではないでしょうか。

book803(半休を取ったら、休憩時間をどうするか。)
半日休暇を時間換算すると、4時間勤務に相当します。1日8時間の所定労働時間を半分にパカンと割っただけですが、半休だと4時間だけ休みになります。さて、午前だけ半休、午後だけ半休、というように午前と午後に分けていた場合、昼休憩が1時間入るとちょっと問題が起こります。

book804(労働時間を1分で管理する目的)
1分単位で勤務時間を管理すると、メンドクサイとかコストが増えるとか色々と言われますけれども、実際は1分で労働時間を管理するのは大した手間ではないし、端数時間を切り捨てるよりも費用はむしろ少なくなるでしょう。

book805(2016年もゴールデンウィークと有給休暇をセットにして長期連休に。)
毎年恒例のキャンペーンになりつつありますが、今年も5月にはゴールデンウィークがやって来ますので、その時期にあわせて有給休暇を使いましょう。2016年はメガゴールデンウィークになります。

book806(着替えの時間を勤務時間に含めない3つの理由。)
着替えの時間まで労働時間に含めるように要求する人もいますが、何か納得しがたいんですよね。含める派 vs. 含めない派の戦いが始まる。

book807(有給休暇を取得した日の給与はいくら?)
有給休暇を取得した日には給与が出ますが、その給与の計算はいくつか方法があります。私がオススメするのは、「最も簡単な方法」です。

book808(喫煙者が給与ドロボウなのではなく、休憩が少ないのが原因。)
職場で喫煙している人は給与泥棒らしいですが、喫煙者に責があるというよりも、休憩が少ないのが原因でしょう。

book809(残業する前に休憩を取る。これはOK?)
労働基準法では、ある程度の時間にわたって働くと、休憩を取る必要があります。何らかの理由で残業するとなると、1日8時間を超えて仕事をすることもあるでしょうが、8時間を超えた場合に休憩をどうするかは法律には書かれていません。じゃあ、どうするのか。休憩を入れるのか、それとも入れないのか。

book810(仕事が始まってすぐに休憩だって?)
休憩は労働時間の途中に入れないといけない。労働基準法34条にはそう書かれています。会社によっては、仕事が始まってすぐに休憩を入れるところもあるようですね。勤務開始直後だと「労働時間の途中」にはならないとも思えますが、始業から1分でも経過していれば、「労働時間の途中」と屁理屈をこねることも可能です。

book811(熊本地震に関連して、労務管理に対する支援まとめ。)
2016年4月に起こった熊本地震への対策として、労務管理でも色々と支援策や特例があります。

book812(平成28年10月からパートタイマーが社会保険に加入する際の疑問点)
今年、平成28年の10月から、社会保険に加入する対象者が拡大し、パートタイムで働いている人も加入対象になる人が増えます。フルタイム社員並みに働く人は、パートタイムであっても社会保険に加入していましたが、10月からは勤務時間数が少ない人も対象になってきます。

book813(長時間残業の原因は36協定にある。)
法定労働時間を超えて労働する、もしくは法定休日に労働するときは、36協定を締結する必要があります。この36協定を締結し、チャンと残業代を支払えば、何時間でも残業できると思われているフシがあります。しかし、実際は残業の時間数には上限があり、36協定の効力もそこまでしか及ばないはずなのですが、現実には誤解されているのですね。

book814(やっと到着。マイナンバーカード)
2015年11月にカードを申請して、届いたのが翌年、2016年の5月。半年もかかりましたね。

book815(マイナンバーカードに対応したICカードリーダーはコレ)
ICチップが内蔵されたカードが使われていますので、カードリーダーを使って色々と操作ができます。カードリーダーは1種類だけでなく、マイナンバーに対応したものが何種類かありますので紹介します。

book816(会社支給のスマホを使えたらラッキー?)
中には、連絡用のケータイを支給する会社もありますが、スマホが支給され使えるとなると嬉しい気持ちになるかもしれません。会社が所有しているスマホを使うとなると、色々と気になるポイントがあります。

book817(傷病手当金の待機期間に有給休暇を使えるか)
健康保険の傷病手当金を受給するとなると、すぐに受給できるわけではなく、いわゆる待機期間が必要になります。その待機期間中に有給休暇を使えるかどうか。ここが今回の話の中心です。

book818(全ての座席を優先席にすればマタニティーマークは要らない)
電車の優先席については昔から色々と議論があります。座っていい、座っちゃダメなど、人によって感じ方、考え方が違っていて、一向に議論が解決に向かう感じがありません。優先席にとって最大の問題は、通常の座席と分けられている点にあって、全ての座席が優先席に変われば、「譲る、譲らない」というやり取りはなくなるでしょう。

book819(3万円を貰うどころか、300万円を失いかねない。)
悪いことを考える人は流れに乗るのが上手いもの。高齢者向けの給付金が支給される時期になると、タイミングを合わせて、給付金の手続きのためになぜかATMまで行かせる。年金記録問題が起こった時も、記録を回復されるために手続きが必要だからATMで何か操作させる。悪い人はATMが大好きで、人をコンビニのATMに誘導する傾向がありますので、その手の話が来たら、「あぁ、詐欺か」と注意するといいでしょう。

book820(退職後にパートタイムに切り替わるが、有給休暇はどうなる?)
退職する前はフルタイム、退職した後にパートタイムで働くとなると、色々と雇用条件が変わります。働く人にとって有給休暇は重大な関心点ですから、気になるところです。

book821(有給休暇の届け出。休暇の前にすべき?それとも後でもOK?)
有給休暇を取得するには手続きが必要ですが、その手続をどの段階でするのか。有給休暇の当日よりも前にしないといけないのか、それとも、後からでもOKなのか。法律で決まっていることではないので、会社ごとに違いがありますね。

book822(マイナンバーカードが普及しない最大の理由)
マイナンバーカードの申請、終わりましたか? 薄い紙でできている通知カードは手元にあるでしょうが、カード本体を申請した人は10%にも達していないとのこと。「慎重に取り扱わないといけない」と色々な人が言ったり、書いたりするものだから、腫れ物に触るかのように扱われてしまい、普及が遅れてしまう。あとは、運転免許証の存在も大きいでしょう。

book823(「有給休暇制度あり」という表記。いいのコレ?)
お店や会社の外に求人の張り紙が貼られているのを時折見かけるのですが、社保完備などの内容はまぁ分かるとして、「有給休暇制度あり」という表記を見かけてふと考えるところがありました。「有給休暇制度の有無は法律で決まっていることだから、会社で有無を決められないんじゃないか」そう思って、あんなこと書いていいのかな、と考えてしまいました。

book824(無いなら作ってしまえシルバーウィーク)
5月には毎年のようにゴールデンウィークがありますが、9月のシルバーウィークは年によってあったり無かったりします。敬老の日や秋分の日が土日と重なれば連休が出来上がりますが、それはあくまで成り行き次第です。しかし、有給休暇を計画的に9月へ配分し、連休を作り出せば、シルバーウィークを毎年作り出すことは可能です。

book825(出勤簿のフォーマットは決まっているの?)
仕事をした日時を記録するのが出勤簿ですが、どのような帳簿にするかは会社ごとに違います。ノートに始業時間と終業時間だけを書いた簡素なものもあれば、コンピューターで記録を管理して、それを印刷して掲示するような職場もあります。オンラインで確認できるようにしている職場もあるでしょう。記録が正確であれば、手段は何でもいいんですね。

book826(休憩時間をもっと増やそうキャンペーン)
働く時間がある程度まで長くなると、休憩時間が間に入ります。短時間のコーヒーブレイクのようなものもあれば、1時間の昼食時間もあります。休憩の時間は仕事の時間から控除されますが、実際の現場では、休憩時間ではないけれども、「ちょっと一服」、「ここで一息」という感じで小休止が入ります。休憩時間ではないので、この小休止は仕事の時間として含まれますが、休んでいるのに仕事の時間であると扱うと、小休止が多い人と少ない人でモメるのですね。

book827(「振り替え休日」と「有給休暇」は別物)
休みになるはずだった日を他の日と入れ替えて、休日と出勤日をチェンジするのが振替休日です。ところが、有給休暇を取得した日を振替休日と扱って、実質的に振替休日を消滅させるような処理をすることがあるようです。有給休暇が休みになるのだから、それを振替休日として扱ってくれれば、一石二鳥だろうという考えなのでしょうが、この2つには代替性はありません。

book828(時間単位の有給休暇をヤメよう)
有給休暇は1日単位だけでなく、半日や時間単位でも使えるのですが、小間切れで有給休暇を使うと色々と厄介な問題が起こります。1日単位に限って使っているときには問題がなくとも、時間単位で使うとなると法律で基準が用意されていないため、会社ごとに対応を決めないといけません。休暇を小間切れにして「有給休憩」にしてしまうのではなく、スパッと有給休暇にする方が会社も社員もスッキリするはずです。

book829(所定労働時間を超えなくても、法定労働時間を超えることはあり得る)
所定労働時間は会社で決めた労働時間。一方、法定労働時間は法律で決まっている労働時間です。法定労働時間を超えると残業代、つまり法定時間外割増賃金が必要なのですが、勤務シフトの組み方によっては、1日8時間、1週40時間を超えないように勤務シフトを組んでいても残業になってしまうことがあります。

book830(振替休日の期限を決める方法)
休日と出勤日を入れ替えるのが振替休日ですが、振り替えた後の休日をいつまでに取得するのかが問題になることがあります。振り替え出勤後、1週間以内か。それとも、給与の締め日までか。さらにもっと後まで遅らせることができるのか。出勤日はすぐに決まるとしても、振替休日をいつにするかがグダグダになって、時には休日が消滅してしまうなんてこともあります。

book831(有給休暇で夏休みを作る)
夏にある休みというとお盆休みですが、毎年、8月15日前後がお盆として認知されていて、連休になります。ただ、5月のゴールデンウィークとは違い、8月の中旬は平日が多く、お盆休みにするには強引に平日を休みにしないといけない。会社によっては、暦通りに営業するところもあり、特にお盆休みなどという休みはないところもあるでしょう。こういう時期に、有給休暇をまとめて使って連休を作れば、休暇をドバっと消化できますし、夏休みも作れて、一石二鳥です。

book832(ライドシェア通勤で電車の通勤ラッシュを避けたい)
朝の7時台に電車に乗ると通勤ラッシュに巻き込まれます。電車の中で押しくら饅頭をしているような気分になり、楽しいどころか仕事を始める前に体力を消耗してしまう。自家用車で通勤できれば、狭い電車内にギュウギュウに押し込まれて移動することもなく快適です。クルマを持っていなくても、同僚の人のクルマに便乗すれば、オシャレなライドシェア通勤を実現できます。

book833(だから時間単位の有給休暇なんてヤメるべき)
休暇は1日、3日、5日と日数単位で把握するのが普通の感覚ですが、労務管理では有給休暇を半日や時間単位で細かく刻むことが可能です。細かい単位で休暇を使えるとさも便利そうですが、じっくりと考えてみると、思っていたよりも利点は少なく、管理が面倒くさいんですね。

book834(退職金を見えるようにするのが確定拠出年金)
会社で働いていて、退職金の中身を詳しく知っている人というのはどれぐらいいるのでしょうか。仮に、今すぐ退職して、いくらの退職金を受け取れるのか、これをパッと答えられるかどうか。まず無理でしょうね。退職金に関することは退職金規定に書かれているものですが、それを見たことも読んだことも無い人も多いでしょうし、そもそも退職金規定が無いなんて会社もあるでしょう。

book835(皆勤手当はもう廃止してもいいんじゃないか?)
皆勤賞というと学生の頃、3月の学年末時期に体育館や朝礼で表彰される人がいました。1年間1日も休まないで学校に来たのですから、真似したくてもそう簡単にはできるものではないですね。学生の頃の名残なのか、社会人になっても皆勤手当というものがあって、未だに支給しているところもあります。

book836(パートでも時間単位で有給休暇を使える?)
時間単位で有給休暇を使うことに私は反対していますが、その理由は、運用のルールが無いから。もし、フルタイム社員だけでなく、パートタイマーも時間単位で有給休暇を使うとなると、時間数を管理する際に混乱します。1日8時間で固定されているフルタイム社員ならば問題なくても、勤務時間数に変動があるパートタイマーだと思いがけない問題が発生するんですね。

book837(有給休暇取得率100%でも残る有給休暇。)
100%という表現の意味するところは、「必ず」とか「全て」、「完全」ですよね。取得率100%と書かれると、「あぁ、全部の休暇をチャンと取得していて、1日も残らないんだな」と思ってしまいますが、100%という言葉は、解釈する人によって意味が違うことがあり、クセモノです。

book838(切符を買う? 定期券を買う? 通勤交通費のギモン。)
電車やバスで通勤すると、交通費が会社から支給されるかと思いますが、電車に乗るとなると切符を買うのか、それとも定期券を買うのか、2通りの方法があります。どちらも電車に乗る手段としてはアリですが、選ぶ選択肢によっては交通費が変わります。

book839(もうイヤだ。残業でヘロヘロなのに、翌朝5時から仕事。)
仕事が終わって(終業)から次の仕事が始まる(始業)までの時間はどれぐらい空いていればいいのか。この点は長い間、労務管理では問題でした。夜の22時過ぎまで仕事だったのに、次の日は5時から会議なんてことになると、休む時間がほとんどありませんからね。

book840(社会保険料が変わったら、本人にお知らせするべき?)
毎年夏の終わり頃になると、9月から向こう1年間の社会保険料が決まりますし、健康保険料や介護保険料、厚生年金の保険料は毎年のように変更があります。社会保険料が変われば手取りの給与も変わりますので、どれだけ社会保険料が変わったかを知らせるべきかどうか。

book841(やっぱり運転免許証の方が便利。マイナンバーカードはお蔵入り。)
マイナンバーカード受け取りましたか? ペラペラのマイナンバー通知カードをすでに受け取っている人は多いでしょうが、マイナンバーカード本体は申請手続きを済ませないと入手できません。2016年11月時点ではカード本体がなくても困ることはありませんので、通知カードだけ受け取って終わり、という人も多いでしょうね。

山口正博 社会保険労務士事務所
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