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book827(「振り替え休日」と「有給休暇」は別物)

 

有給休暇を振替休日にしちゃえ?

 

加藤さん(架空の人物です)は、何らかの理由により、公休日(法定休日のこと)に出勤することになり、休日出勤することになった。その後、休日出勤した日とは別の日に有給休暇を取った。

具体的には、6月19日の日曜日に休日出勤し、6月24日に有給休暇を取ったというような流れです。



さて、日曜日は休みでしたので、代わりに別の日を休みにする、いわゆる振替休日を設定しようとしたところ、「そうだ、24日に有給休暇を取るんだから、それを振替休日として扱えばいいんじゃないか?」と会社の人が考えたとしましょう。

つまり、有給休暇で休むのだから、それを振替休日として扱えば、一石二鳥になるだろうと。そういう考えです。


パッと読むと、それなりに理屈が通ってそうな内容ですが、どうでしょう。

振替休日も有給休暇も、どちらも同じ休みなのだから、上記のように処理してもOKでしょうか。それとも、「いや、それはマズい」と判断するところでしょうか。


有給休暇を振替休日の代わりにしてしまえば、別途で休日を設ける必要がなくなりますから、便利といえば便利です。

しかし、有給休暇は振替休日の代わりになるのかどうか。ここが疑問となりますね。



有給休暇は振替休日の代わりになるとアナタは考えるのか。それとも、有給休暇は振替休日の代わりにならないと考えるのか。どちらでしょうか。

 



この続きは、noteで。



 

山口正博 社会保険労務士事務所
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© 社会保険労務士 山口正博事務所