ブラック企業に入ってしまったら、辞める。

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bylines.news.yahoo.co.jp



 

世の中には、なぜか嫌いな相手と戦いたがる人がいて、そういう人はエネルギーをガンガンと消耗します。

 

「間違っていることは間違っていると言いたい」、「オカシイことは正しく修正したい」、「不正なコトがまかり通っているのが許せない」などなど、気持ちはよーく分かりますけれども、そこで使うエネルギーの大きさを考えたら、やっぱり割に合わない。

 

気に入らないならばスルーするといいのですけれども、それができないのか、見過ごすのが癪なのか、「一発カマしてやる」というタイプがどこでも一定数いますよね。

 


ヘンな労務管理をしている企業と戦うということは、そのようなブラック企業をホワイト化させる手助けをすることになります。嫌いな相手をブッ倒したいのか。それとも救済したいのか。どっちなんでしょうね。

 

もちろん、他者の力を借りて、状況を打開するのも1つの選択肢でしょう。しかし、相手と戦わずに逃げるのも選択肢の中に入っています。

 

労働基準監督署や弁護士、ユニオンに相談しないといけないぐらいヒドイ会社ならば、あなたが動いて(さらに、自らのエネルギーを消耗して)、わざわざその会社をホワイト化させてやることもないでしょう。

 

会社を潰す気持ちで戦うのかというと、そうでもなくて、労働基準監督署などに指導に入ってもらって、正常な労務管理を会社にしてもらおうと考えている。

 

倒したいのか。それとも助けたいのか。このツンデレな感じ、私には理解し難いところです。


人がいなくなれば、営業できなくなり、いずれその会社は潰れます。労働者ができる最大の反撃は、会社を辞めるという攻撃でしょう。

 

辞めるが勝ち―ホワイトカラー大脱走

 

 

 

山口正博 社会保険労務士事務所
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