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招かれざる客。それはマイナンバーカード。

 

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通知カードが届いたのが、去年、2015年の11月だったか。「あぁ、これがマイナンバーカードか」とホッとしたら、実はまだ手続きが残っていて、さらに申請しないとマイナンバーカードが手に入らない。

 

「コレがマイナンバーカードじゃないの?」と通知カードを手に取って思った人もいるだろうけれども、さらに本カードを申請しないとマイナンバーカードは手に入らない。

 

もうここでイヤになって、通知カードが入った封筒を引き出しや棚に入れて、何も無かったかのように生活している人もいるのでは?

 

カードの申請はスマホで写真を撮影して、そのままスマホで申請すると、10分ぐらいで終わる。申請そのものは難しくないものの、必要ないからしない人も多いでしょう。

 


マイナンバーカードは住基カードと同じ運命になりつつある。そんな感じがヒシヒシと伝わってきます。

 

以前発行されていた住基カードにも個人ごと番号は付いていました。マイナンバーは住基ネットの個人番号から生成されたものですので、番号を使うだけならば住基ネットのものでも良かったように思えますが、まぁ色々と事情があるのでしょう。

 

以前書きましたが、マイナンバーカードを申請した人は全体の3%にとどまるとのこと。

 

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会社の事務では、マイナンバーカードが無くても、通知カードがあれば足りますので、本カードが無くても支障はありません。身分証明書と通知カードのコピーをセットで渡すので、マイナンバーカードが手元になくても困りません。

 

身分証明書が必要ならば運転免許証がありますし、健康保険証もあります。運転免許証にはすでにICチップが入っていますし、公的証明書を発行する際の身分証明書としても運転免許証は使えるでしょう。

 

運転免許証という強力な競合が存在している状況で、マイナンバーカードが主役になるのは困難です。



 





山口正博 社会保険労務士事務所
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