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book805(2016年もゴールデンウィークと有給休暇をセットにして長期連休に。)




穴を埋める有給休暇。



2016年も3月後半になり、そろそろゴールデンウィークに意識が向く頃です。

2016年のゴールデンウィークは、4月29日の金曜日から始まりますが、キレイに連休になっているわけではなく、日程に穴あきがあります。

この穴あき日に有給休暇を充当すると、途中で中断されること無く休みを取れます。

ブリッジホリデーという名称が付けられているようですが、単発で休暇を使うよりも、このような使い方のほうが休暇の消化が早まりますし、休みを取る側にも都合が良いです。


年次有給休暇を連続休暇にスイッチ(厚生労働省)

金曜日や月曜日に有給休暇を持ってくれば連休を作れますし、月曜日が祝日ならば火曜日に有給休暇を持ってくるのもいいですね。



抱き合わせがミソ。



週末の前後や祝日の前後に有給休暇を入れ込むと、3連休ぐらいでしたらサッと作れます。

他には、先ほどのように、ゴールデンウィークと有給休暇を混ぜるのもいいですね。今年、2016年ならば、4月29日から5月1日までは連休にできますが、その後に5月2日の月曜日が入りますので、この日を有給休暇にする。5月3日から5日までは連休で、その後、また6日の金曜日が平日ですので、これを有給休暇に変える。

2日分の有給休暇を入れると、4月29日から5月8日まで10 連休になります。

9月にも年によってはシルバーウィークがありますが、2016年は連休になっていません。そこで、9月20日と21日に有給休暇を入れ込むと、17日(土曜日)から22日(秋分の日、木曜日)まで連休になりますし、さらに23日の金曜日を有給休暇に変えれば、25日まで連休になり、合計で9連休です。

3日分の有給休暇を9月に使うと、シルバーウィークを作り上げることも可能です。

後は、お盆の時期、年末年始に有給休暇を抱き合わせるのもアリです。


結婚休暇、誕生日休暇、慶弔休暇など、色々と休暇制度はありますが、使用目的を問わない有給休暇は汎用な性質があり、社員側にも会社側にも都合が良いものです。

休暇制度を作るとなると、どのような理由で取得する休暇なのか、日数は、賃金は支給するのか、対象者は誰なのかなど、条件を決めるのが厄介です。その点、有給休暇ならば、各種の条件は法律で決まっていますし、使用目的を限定しなくてもいい。

休暇制度を作らずに、有給休暇一本に休暇を絞るのもいいですね。法律で決まった日数だけだと少ないならば、会社側で任意に有給休暇を上乗せするルールを作るのもいい。

勤務6ヶ月で10日。
1年6ヶ月で11日。
2年6ヶ月で12日。

労働基準法39条2項では日数が決まっていますが、ここに会社独自に有給休暇を上乗せして、休暇を有給休暇に一本化すれば、休暇制度を設計する手間、運用する手間を省けます。

一例として、

勤務6ヶ月で12日。
1年6ヶ月で14日。
2年6ヶ月で17日。

このように日数を上乗せして、その他の休暇制度を作らない。時効については通常の有給休暇と同じにして、シンプルな仕組みを維持します。



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山口正博 社会保険労務士事務所
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