book731(内職よりもクラウドソーシングを選ぼう。)



自宅でヒッソリ。暗いイメージの内職。


何らかの理由で、自宅外で仕事ができない人が取り組むものと言えば、20年ぐらい前では内職でした。内職といっても、仕事中にコッソリとスマホで副業をするとか、仕事が終わった後に別の仕事をするという意味での内職ではなく、主に主婦が家事の合間にする軽作業の仕事です。

今でも、「内職」で検索すれば、ナフキンを延々と折ったり、赤色や黄色、緑色のコードをソケットに延々と差し込んで電子部品を作るなどの仕事が見つかるはずです。

私の親戚の人も、20年ぐらい前に内職をやっていたので、どんなものかと実際に指定された物を作ってみたのですが、これがまあ単純な作業で、コードとソケットを組み合わせて、1,000個とか2,000個の部品を作るのですが、1個あたり何銭とか何円のレベルで、とても生活できるレベルの収入を得れる仕事ではないと思えたのを記憶しています。

10個とか20個ぐらいならば何とか集中力を保てるのですが、それ以上となると、作業に飽きてしまい、ツマラナクなってやめてしまいました。


2014年の現在ならば、わざわざ賃金水準の高い日本で内職などせずに、中国や東南アジアに外注するほうが安いと思えるのですが、20年前だとそんな仕事でもやる人はいたのでしょうね。


もちろん、今でも内職の仕事はありますが、もっと良い選択肢があります。それは、クラウドソーシングです。




クラウドソーシングは搾取ではない。


2014年の今ならば、スマホを持っている人は多いですし、PCやタブレットを持っているのも珍しいものではなくなりました。

スマホでは難しいかもしれませんが、PCを持っているならば、内職ではなくクラウドソーシングで仕事をするのも一考に値します。

楽天ビジネス
http://business.rakuten.co.jp/search/request/

楽天ビジネス: 案件一覧 [1/5544]楽天ビジネス: 案件一覧 [1/5544]  



クラウドソーシングで稼ごう - Yahoo!クラウドソーシング
http://crowdsourcing.yahoo.co.jp/

 

クラウドソーシングで稼ごう - Yahoo!クラウドソーシングクラウドソーシングで稼ごう - Yahoo!クラウドソーシング  



上記のようなマッチングサイトがあり、発注者と受注者をすりあわせて仕事ができるようになっています。他にも、「クラウドソーシング」で検索すれば、候補は見つかるはずです。


クラウドソーシングには、「報酬が安い」、「単価が安い」、「搾取だ」などとネガティブな評価もありますが、昔の自宅でヒッソリと取り組む内職よりは良い選択肢です。


1,自分で選べる。
この点は最大の利点です。内職だと業者が指定した作業に取り組まなければいけませんから、自分の好みや能力にマッチしにくい。しかし、クラウドソーシングならば、ズラッと一覧で仕事が表示され、レストランのビュッフェのように自分が好きなモノを選べます。どんな仕事で、単価がどれぐらいの仕事を選ぶかは、自分次第です。

2,単価の高い仕事もある。
単純作業の単価はクラウドソーシングに限らず安いのが世の常です。テープの文字起こしとか、データ入力など、特別な能力を要しないガテン系の仕事だと、労力の割に報酬が低くなります。しかし、誰しもができなさそうな仕事だと、単価を引き上げないと受注者を見つけにくくなるので、このような仕事を選べば少ない労力で多くの報酬を得られるでしょう。仕事の難易度、特殊性、希少性、代替可能性などで報酬の高さが決まりますから、高単価の仕事を狙う方は左記の要素を備えた仕事を受注するとよいでしょう。

3,自分のペースで取り組める。
内職だと、業者がダンボールに作業材料を詰めて定期的に持ってくるので、どうしても自分のペースで仕事をするのは難しいです。一方、クラウドソーシングだと、仕事をしたいときには積極的に受注すればよいですし、何らかの理由で仕事を一時的にストップさせたいときは受注しなければ仕事は来ません。


仕事をする側に選択権があるのがクラウドソーシングの最大の特徴です。妊婦の方や主婦(主夫)の方、育児で自宅を離れにくい方はクラウドソーシングを生活に組み込んでみてはいかがでしょうか。




山口正博 社会保険労務士事務所
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