ライブラリー コラム一覧(8)

book701(年金に10年加入すれば、年金を受け取れるようになる。)
年金を受け取るには25年間にわたって年金に加入していなければいけませんでした。しかし、平成26年度の制度変更により、必要な加入期間が25年から10年に変更されました。実際に制度が施行されるのは平成27年10月からですのでもう少し先ですが、これは大ニュースです。

book702(改造車で通勤すると解雇されるかも。)
改造車で高校に通勤していた高校の専任講師が解雇され、解雇無効を争って裁判が起きましたが、学校側が勝訴し、解雇は有効になりました。改造車で通勤してくる高校の先生をイメージできるでしょうか。改造車というとヤンキーなイメージで、高校の先生というと誠実でマジメというイメージがあります。両者のイメージが随分と違っていて、このアンマッチゆえに解雇されたのでしょうね。もし、高校の先生ではなく、自動車整備工場やガソリンスタンド、タレント、レーサーという職業ならば、改造車で職場に行っても解雇されなかったかもしれません。

book703(無料で使える契約書生成ツールで雇用契約書を作る。)
人材を採用するときには雇用契約を締結しますが、契約は書面で内容をキチンと残すのが本体のあり方ですが、中には未だに契約書を作らずに人を採用しているお店や会社があるかもしれません。雇用契約書を作った経験がないと、どうやって作っていいか、何を書くか分からないものです。そんな時に契約書を作成するツールがあれば便利でしょう。しかも無料で使えるとなると、ありがたいですね。

book704(健康診断を2回受けることができる人。)
健康診断というと毎年1回の定期健康診断を思い浮かべますが、それ以外にも「特定健康診査」という健診が別枠であります。健康保険の被扶養者向けに設けられた健康診断で、会社に所属しておらず定期健康診断を受けない人を想定して実施される健康診断です。年に1回、健康保険から費用を補助され受診することができる健診なので、キチンと利用したいところです。

book705(消せるボールペンで残業代を水増し申請。)
キチンとした書類にはボールペンを使うのが当然になっていますが、便利な筆記用具があって、消せるボールペンを使って申請書類を作成し、後から内容を書き換える人がいるようです。削ったり芯を補充したりする必要がないので、書き続けるには便利な消せるボールペンですが、変わった使い方をすると残業時間の申請書類を改ざんすることもできてしまうようです。

book706(コミュニケーション能力が高い人って誰?)
人材採用の話になると、コミュニケーション能力について語られることが多い。コミュニケーション能力が重要だとよく言われるけれども、コミュニケーション能力とはどのように判断するのでしょう。コミュニケーション能力が高いか低いか、どうやって判断するのでしょう。何気なくコミュニケーションという言葉を使ってしまいがちですが、キチンと定義して使っている人は少ないのではないでしょうか。

book707(5時間労働と10時間労働。どちらがツライ?)
働く時間が長いほどシンドイ仕事で、働く時間が短いほどラクな仕事。仕事を評価するときは、労働時間というのは思いのほか重視されています。確かに、仕事に投じる時間と仕事の負荷は相応に関連しているかもしれませんが、時間で仕事を評価してしまうと、実態とは違った評価をしてしまうかもしれません。

book708(再就職した後の「2つの手当」を忘れずに。)
失業手当を受け取りながら求職し、再就職すると、受け取れる手当が2つあります。失業手当には支給される日数が個人別に決まっており、全ての失業手当を受け取らずに再就職した人には給付があります。失業している時しか雇用保険は使えないと思っていると、手続きを忘れてしまうかもしれませんよ。

book709(残業代ゼロで働こう?)
確か、2007年か2008年頃に、ホワイトカラーエグゼンプションという制度が話題になりましたが、形を変えて2014年にも、残業代ゼロで働くことができる仕組みを作ろうとしているようです。製造業と違い、サービス業では仕事の忙しさにバラつきがあり、労働基準法に基づいて時間と賃金をリンクさせると実態に合わないという困った点があります。この点を解消すべく、ホワイトカラーエグゼンプションや残業代ゼロで働ける仕組みが必要なのですが、「チャンと労務管理できていない状況でそんな制度が導入されたら大変だ」という反発があります。

book710(喫煙室を作ると助成金が200万円。)
飲食店で禁煙席と喫煙席が分けられ、駅やショッピングセンターでも喫煙専用の場所や部屋が用意され、分煙の傾向は今後も進んでいくはずです。会社でも、専用の喫煙場所が設けられているところもあるかと思いますが、喫煙室を作る際に利用できる助成金が用意されています。

book711(雇用調整助成金の始まりから終わりまで。)
2008年のリーマン・ショックをきっかけに設けられた雇用調整助成金と中小企業緊急雇用安定助成金ですが、2014年現在では徐々に利用企業が減りつつあります。2009年の年明け頃の労働局はそれはそれは混雑して、椅子に座って待っている間に本を1冊読み終えてしまうほどでした。

book712(休日にLINEで連絡。これは仕事なの?)
普通のケータイからスマホに変えた人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。ケータイでネットを使っていた人は全員と言っていいほどスマホに切り替えたのではないかと思えてしまうほどです。スマホには便利なアプリがあり、LINEもその1つです。ただ、便利な道具が登場すると、その使い方も色々と工夫されるもの。LINEも、その便利さゆえに、仕事が休みの日にまで気軽に連絡できるので、休日にLINEで業務の連絡をするのはいいのかどうかで問題になります。

book713(テレワーク導入で助成金。台風や地震対策に。)
台風がやってくると、交通機関が乱れて、思うように移動できなくなります。前日の夜から台風が来たら、翌日の朝に出勤ができなくなることもあれば、予定よりも何時間も送れることもあります。また、台風だけでなく地震でも同様の状況になるかもしれません。そういうときに、自宅勤務が可能なテレワークシステムがあれば、大混雑した電車に乗ったり、渋滞した道路をクルマで走る必要がありません。そのシステムを構築するときに利用できるのが職場意識改善助成金という助成金です。

book714(公休日に有給休暇を申請。会社は拒否できる?)
公休日はいわゆる普通の休みの日。一方、有給休暇は休みの日だけれども給与が出る休暇。では、公休日に有給休暇を使うことはできるのかどうか。もし使ったとしたら、公休日を有給にできることになるが、これでいいのかどうか。仕事の日を休みに変えてリフレッシュするのが有給休暇の趣旨ですから、左記のような使い方を認めるかどうか悩むところですよね。

book715(医療費の負担を減らす「限度額認定証」を知っていますか?)
健康保険には病院代が高くなったときに使える高額療養費制度という仕組みがあります。病院を利用すると通常は3割負担ですが、3割負担でも費用が高額になる場合に使える制度で、大きな病気や怪我のときにはありがたい仕組みです。ただ、この高額療養費を申請するには、必要な費用を一旦支払って、その後で高額療養費を申請することになるので、一時的にオカネが必要になります。しかし、「限度額適用認定証」というものを使うと、病院の窓口で高額療養費を織り込んで処理がされるので、窓口での負担感を軽減できます。

book716(振替勤務の日に休んだら欠勤? それとも休日?)
振替休日は、出勤日と休日を入れ替える手段です。本来は休みであった日を出勤日に変えて、代わりに出勤日の予定だった日を休みに変えて柔軟に仕事に合わせるのが振替休日の良いところです。では、振替で出勤することになった日に、何らかの理由で休んでしまったら、その日は欠勤でしょうか、それとも普通の休日でしょうか。

book717(時給1,000円超えの飲食店だって? コレ本当?)
飲食店の時給というと、安いイメージがあります。仕事は飲食業以外にも色々とありますが、学生時代の頃の経験だと、飲食店の給与が最も安かったですね。しかし、2014年5月時点では、飲食店でも人を集めるために時給1,000円を条件に人材を募集するところもあって、私の感覚からするとビックリです。

book718(育児休業しながら仕事をするスタイル。)
平成26年の4月から、雇用保険の育児休業給付制度の給付率がアップしましたが、さらに平成26年の10月から支給要件も緩和される予定です。育児に関する制度はドンドン充実してきていますね。

book719(履歴書などの応募書類は返すべき? 破棄すべき?)
人材募集に応募するときには、何らかの書類を作るはずです。履歴書はその中の1つで、名前や住所、経歴などを書いた書面ですが、不採用になったときにそれが返却されるのかどうかが分からないときがありますよね。返ってくると思ったら音沙汰無しなんてことも多いのではないでしょうか。

book720(退職金制度に迷ったら、確定拠出タイプを選ぶ。)
退職するまで退職金がどうなるかは分からない。そんな会社も少なくないのではないでしょうか。支給条件と支給額の計算方法、この2つがキチンと決まっていれば退職金の内容を予測することができますが、もしこの2つがハッキリと分からない状況だと、退職金はブラックボックス状態になっているかもしれません。

book721(半日有給休暇、時間単位の有給休暇、メリットは何?)
休暇は1日単位で利用する。これが休暇を利用する際の通常の方法ですが、中には半日や時間を単位として細かく休暇を利用できる会社もあります。ただ、1日未満の単位で休暇を分割して利用する利点はどれほどあるのでしょうか。丸ごと1日、休暇を取得するようにしたほうがスッキリしますし、労務管理の手続きも簡単です。

book722(時間単位で代休、時間単位で振替休日。こんなのアリ?)
時間外勤務の割増賃金を節約するためか、何らかの理由で、所定労働時間や法定労働時間の枠を超えた日の勤務時間を帳消しにするために、他の勤務日の勤務時間を短縮するという手段を用いる会社があるようです。つまり、時間の枠を他の日と融通して、残業がなかったかのような形にするようですが、こういう処理に問題がないのかどうか。

book723(年金の加入条件が25年から10年に変わる。)
年金を受け取るには、年金制度に25年、加入する必要があります。この25年というのは受給資格期間と呼ばれますが、この期間が制度の改正により10年に短縮される予定です。平成27年10月から試行ですので、現在が平成26年6月ですから、まだ1年以上も先のことですが、重大な変更点ですから是非知っておきたい内容です。

book724(国民年金と厚生年金は別の制度?)
一般に知られている年金は2つあり、国民年金と厚生年金です。名前が違う両者ですから、制度の中身も違うものだと思いがちです。しかし、この両者は完全に独立して動いている制度ではなく、両者がお互いに連携して動いているのです。

book725(昼寝のための休憩を作る方法は?)
昔は、昼寝というと「サボっている」というイメージでしたが、今では昼寝は午後からの眠気を回避できる便利な手段として認識されています。ただ、昼寝といっても、どうやって時間を作るかが考えどころです。

book726(ユニフォームのクリーニングは誰がする?)
会社で仕事をする際には、何らかの制服なりユニフォームを着る方も多いのではないでしょうか。もちろん、私服で仕事をしている方もたくさんいらっしゃるでしょう。仕事で着るユニフォームを会社でクリーニングに出すか、それとも自分で持ち帰って洗濯するか。この点について、会社によって違いがあるのではないでしょうか。

book727(有給休暇を使って会社員にも夏休みを作る。)
2014年も7月に入って、もう少しでお盆の時期になります。お盆というと夏期休暇ですが、この夏期休暇の時期に計画有給休暇を組み合わせて連続休暇にするのはいかがでしょうか。

book728(給与振込みの手数料は自己負担? それとも会社負担?)
給与の支払い方法には、現金か銀行振込の2種類あるかと思いますが、銀行振込で給与を支給される際に、振り込み手数料が本人負担になる場合があります。「給与振込みの費用は会社負担だろう」と思っていると、実際は違っている場面に遭遇するかもしれません。

book729(台風で在宅勤務ができる業種、できない業種。)
夏になると、台風のシーズンに入り、8月と9月は台風の発生数が多くなります。そのため、台風がやってくると、電車が止まったり、バスが走らなかったり、道路が洪水になってクルマも動けなくなる。そんな状況もあり得ます。そういう場合に、自宅勤務が可能な職場だと都合が良いのですが、どんな仕事でも自宅勤務ができるというものではなく、自宅勤務をしやすい仕事とそうではない仕事があります。

book730(学校や職場で使うエアコンの設定温度を決める方法。)
暑くなると、学校や職場でもクーラーが動き出します。暑い時期でも快適に過ごせるためエアコンは便利な道具ですが、その使い方によっては快適にもなり不快にもなります。暑がりの人は設定温度を下げ、寒がりの人は設定温度を上げる。そのため、日によって部屋が寒くなったり、暑くなったりとブレてしまいます。そこで、不快指数を使って、空調の設定を決める方法をオススメします。

book731(内職よりもクラウドソーシングを選ぼう。)
20年前、外で仕事ができない人にとって、内職は代表的な仕事でした。単純作業を延々とやって、少ない報酬を得る。そんな暗いイメージがある内職ですが、2014年の今では、クラウドソーシングという新しい選択肢が登場しています。決められた作業を低報酬で延々と取り組む時代から、自分で仕事の内容や報酬を選ぶ時代になり、主婦(主夫)の方や育児中の方の選択肢も増えました。

book732(働く時間を延長してシフト変更依頼を出す意味は?)
パートタイムで働く人が多い職場だと、毎月もしくは毎週、勤務シフト表や勤務予定表というようなものを作るはずです。この日は何時から何時まで、と日ごとに始業時間と終業時間を決めて、その通りに勤務する。これが普通なのですが、場合によっては予定を変更することもあるでしょう。その場合、どのような手順で変更するか。これが今回の焦点です。

book733(『ブラック企業』という攻撃手段を得た働くヒトたち。)
2009年か2010年頃からブラック企業という言葉が広がり始めた感がありますが、このブラック企業という言葉、働く人にとっては単に企業を揶揄するだけでなく、一種の攻撃手段として使われているのではないでしょうか。労働組合や法律で企業と対峙する方法はよく知られていますが、特定の企業をブラック企業と評価することで、その企業に対してプレッシャーをかけることができる。ブラック企業という言葉は、そんな言葉なのかもしれません。

book734(「私、年金受け取れますか?」クイズ。)
50歳頃になると、自分の年金について考えを巡らす人もいらっしゃるかと思いますが、自分が年金を受け取れるのかどうか。これが最大の関心事であることは間違いない。国民年金に何年加入して、厚生年金に何年加入したら、年金を受け取れるのか。今回はクイズです。

book735(会社を休んだら、医師の診断書を提出する?)
病気や怪我で病院に行くと、希望すれば診断書を作成してもらうことができます。会社によっては、休んで病院に行ったら、診断書を提出するように就業規則で決めているところもありますが、何のために診断書を提出するのでしょうか。病気や怪我で病院に行くと、会社独自に給付があるとか、特別休暇が設定されるならば、診断書を提出する意味はありそうです。しかし、ただのズル休みチェックならば、診断書は要らないかもしれません。

book736(定額残業代はオトク。本当なの?)
人件費を減らすために定額残業代を導入する企業があるようですが、どれほどのメリットがあるのでしょうか。残業代に不足が発生すれば追加で支払いが必要ですし、残業代を未払いにするための仕組みなんじゃないかと疑われる場合もあるでしょうし、あえて導入する利点はなさそうですが、、、。

book737(その休日出勤は本当に休日出勤なの?)
休みの日に出勤すれば、それは休日出勤。そう考えている人は多いかもしれません。しかし、労務管理では2種類の休日出勤があるのをご存知でしょうか。「休日に出勤すれば割増賃金が必要だ」と理解していると、間違うかもしれません。

book738(台風が来た。JRが止まった。休業手当は必要?)
2014年10月13日、近畿圏に台風19号がやってきました。台風が来ると、必ずと言っていいほど、労働基準法26条が問題になります。労働基準法26条は休業手当に関する規程で、使用者の責任で休業にすると手当が必要になると書かれています。では、台風が来て、仕事が休みになったり、営業時間が短縮されたら休業になるのかどうか。ここが問題です。

book739(時間単位の有給休暇を取ると、休憩がなくなる。)
有給休暇は1日単位で使うもの。これがごく普通の会社は多いのですが、中には時間単位で細かく休暇を取得できるところもあります。2時間単位、4時間単位など、細かく休暇を利用できるようになると、休憩時間をどのように扱うのかで疑問を抱くときがあります。

book740(痩せれば健康保険料が下がるの?)
メタボの状態を改善すると健康保険料を削減する施策が検討されているようです。不健康な人が健康になるのは良いことですが、もともと健康な人には何もご褒美がない。血圧や血糖値などの数値が改善すると保険料を削減するようですが、どうもフェアな施策とは思えません。健康保険をどれだけ使ったかを基準にして保険料を削減する方が望ましいと私は考えます。

book741(とりあえず応募してくる人をいかに排除するか。秋山鉄工の工夫。)
入社1年目は授業料をいただきます。風変わりなウェブサイトを運営する秋山鉄工という会社。Tahoo!ニュースで採り上げあられ、ちょっとだけネットで有名になったようですが、ウェブサイトの内容が物議を醸しており、なかなか面白い。アクセスしてきた人に、「ん? なんじゃこれは」と思わせて他社との違いをアピールする。違いが価値になる時代ですから、うまくその時流に乗って作られたウェブサイトです。

book742(次の勤務まで何時間空けたらOKなの?)
22時頃まで残業をして、翌日は6時から仕事。このような働き方をしていらっしゃる方もいるはず。家に帰って、寝て、またすぐに出勤。これだと休むための時間が少なくなります。当日の勤務が終ってから、翌日の勤務が始まるまでの時間はどれだけ空けていれば良いのか。法律には決まりがなく、悩むところですね。

book743(法定労働時間はあったほうがいい? 無い方がいい?)
1日の労働時間は8時間まで。1週間の労働時間は40時間まで。これは労働基準法で決まったルールですが、働く時間に上限を設けない方がいいんじゃないかと思う方もいらっしゃるはず。一律に働く時間に上限を設定せず、仕事の性質に合わせて柔軟に決めるべきとも思える。では、法定労働時間による制限は不要なのか、それとも必要なのか。

book744(離職票と離職証明書は似ているけど違うよ。)
会社に所属していると、労働保険や社会保険の手続きは会社が面倒を見てくれるので、自分で手続をする場面は少ない。しかし、退職すると今まで知らなかった手続きを自分でやらないといけなくなり、思いのほか混乱しやすい。退職したら扱う書類である離職票と離職証明書、この違いを知っているでしょうか。

book745(勤務シフトは1ヶ月毎がいい? それとも半月? 2週間?)
パートタイムで働く人がいる職場だと、勤務スケジュール表を作成しているはずです。社員さん本人から希望の勤務シフトを出してもらい、それに沿って勤務スケジュール表を作る。では、勤務シフトの設定期間はどれぐらいが適切でしょうか。1ヶ月? それとも1週間や2週間でしょうか。

book746(帰り道に用事を頼まれた。これは業務?)
会社と自宅が離れていると、色々な場所に立ち寄れますが、ときに帰宅途中に仕事に関連する用事を頼まれることがあるかもしれません。仕事は終って帰宅する途中に業務に関連する何かを頼まれたら、それに要した時間は仕事の時間として扱うのか、それとも誤差として扱うのか。わずかな時間であると悩みますよね。

book747(実例で解説。Google カレンダーで勤務シフトを作る。)
book745(勤務シフトは1ヶ月毎がいい? それとも半月? 2週間?)でGoogleカレンダーを使って勤務シフトを作成すると便利だと書きましたが、今回は実際にGoogleカレンダーを使って勤務シフト表を作成してみます。何事も論より証拠ですから、実例で解説したほうがイメージしやすいでしょう。

book748(休日に健康診断を受ける。これは仕事?)
会社に所属していると、年に1回、定期の健康診断を受けます。これは労働安全衛生法で決まっており、毎年受けなければいけない健康診断です。診断には30分から1時間ほどの時間が必要ですが、この時間が仕事の時間なのかどうか。さらに、休みの日に健康診断を受けるようにしたらどうなるか。この点が今回の話の焦点です。

book749(もし、遅刻を許す制度があったら、、、。)
遅刻には厳しいものの、残業には意外と甘い。そんな職場も少なくないかと思いますが、残業してもいいならば、遅刻もいいんじゃないか。こんな考えもあり得ます。どちらも決まった時間を守っていない点では同じですから、残業が頻繁に発生する職場ならば、遅刻も頻繁に発生しても良いように思えます。そこで、あえて遅刻を許す仕組みを設けたらどうなるでしょうか。例えば、9時に始業の場合、9時から9時30分までの間に出勤すればいいとすれば、遅刻ができるようになります。

book750(休み無しで12日連続で勤務しても法律違反じゃない。)
1週間ごとに休みは1日か2日あるのが普通だと思われていますが、実は12日連続で勤務しても労働基準法には違反しないのです。週休2日が当たり前のような雰囲気がありますから、12日連続で出勤するなんて想像しにくいのではないでしょうか。

book751(「労働時間管理台帳」が必要になる?)
労働者名簿や賃金台帳は労務管理に必要な帳簿として知られていますが、労働基準法が改正されると、将来的に「労働時間管理台帳」を作るときが来るかもしれません。

book752(年金の加入期間10年。先送りするの? しないの?)
年金には25年間、加入する必要がある。これはよく知られたことですが、法律の改正により平成27年10月より25年から10年に加入期間が短縮される予定でした。しかし、消費税の増税が先送りされ、この改正も先送りされるようです。超が付くほど重要な改正なのですが。

book753(タイムカードのコピーを手に入れる方法。)
給与と一緒にタイムカードのコピーが欲しい。学生の頃は何度もこのように思ったものです。勤務時間と給与の内容を後からチェックできるので、コピーがあると便利なのですが、一度も渡されたことはなかったですね。

book754(仕事が始まる時間はいつ?)
仕事が始まる時間は始業時間だ。これは当たり前すぎるほど当たり前なのですが、仕事が始まる時間は人によって違いがあります。会社の中に入ったら仕事が始まる。服を着替え始めたら仕事が始まる。朝礼を始めたら仕事が始まる。このように始業時間は人によってバラバラです。

book755(交通費全額補助をヤメるべきか否か。)
毎朝の通勤ラッシュ、あれにウンザリしている人も多いでしょう。職場が遠い場所にあると、どうしても通勤時間も長くなる。もし、職場と自宅が近ければ満員電車で押しくらまんじゅうをしなくてもいいはず。「じゃあ、通勤手当をなくしてしまえばいいのでは?」と考えつくのですが、それで解決できるのでしょうか。

book756(還付金詐欺の季節がやって来た。)
2月、3月は医療費や年末調整、確定申告が話題になり、「お金が返ってくる時期」というイメージを抱いている人も多いはず。ただ、この時期になると、いわゆる振り込め詐欺や還付金詐欺が便乗して増えてきます。2月になると医療費のお知らせが送られてきますが、「支払った医療費が還付される」と熱心に案内する人には注意が必要です。

book757(国民年金保険料の後納制度、今年で終了。)
年金の保険料を後から支払えるのは過去2年分までですが、平成27年9月までは過去10年分まで支払える制度があります。さらに、あと2年ほどで年金を受取るために必要な加入期間が25年から10年に短縮されますから、もし保険料の納付時効が10年ならば、いつでも後払いできる仕組みになります。

book758(固定残業代は「仮払い残業代」と表現すべき。)
残業代を圧縮するために、固定残業代や定額残業代、残業代の前払いという名称で割増賃金を支払っている会社もあるようですが、実は、残業代は固定できまsねんし、定額にもできないのです。後から足りない割増賃金を支給する必要がありますので、仮払いの残業代と表現する方が正しいかもしれませんね。

book759(「メモを取りなさい」このアドバイス、受け入れるべき?)
メモを取る人はマジメ、誠実、キチンとしている。このように良いイメージを持たれがちですが、メモに熱心な人ほど覚えが悪いと思ったことはありませんか? メモを取ると、「よし、書いたからもう大丈夫だ」と脳が安心してしまい、覚えが悪くなるのかもしれません。

book760(就活生の名前をネットで検索する採用担当者。)
2015年現在では、スマホを持っている人を頻繁に見かけますし、twitterやLINEなどのSNSを使っている人も少なくない。特定の人の名前を検索した経験は誰にでもあるはずです。友人の名前、学校の先生、有名人など、その人に関する情報を知りたいとき、名前でネット検索するのが当たり前になっています。企業でも、採用する予定の人をネットで検索して、その人がどんな人かを知りたがります。面接ではどうしても仮面を被る就活生でも、ネットでは奔放だったりします。

book761(ゴールデンウィークと有給休暇を抱き合わせて、一気に年休を消化しよう。)
2015年も4月に入り、来月の5月にはゴールデンウィークがあります。ゴールデンウィークというと連休ですが、このような連休時に有給休暇を抱き合わせて利用すると、一気に休暇を使え、さらに長期の休暇を作り出せるので一石二鳥です。2015年のゴールデンウィークは、有給休暇を組み合わせると、最大で16連休に変えることが可能です。

book762(スマホでメモを取る。OKそれともNG?)
電話とメールだけ。普通のケータイが全盛期の頃がそれが当たり前でしたが、スマホが主流になり、もはや電話とメールだけでケータイを使う人は少なくなりつつあります。そんな便利なスマホですが、メモ機能も搭載されており、それで仕事中のメモを取る人もいます。しかし、人によっては、スマホでメモを取ることに反対する人もいて、「便利なのになぜ?」と思ってしまうかもしれませんが、人は見た目で判断されるのですね。

book763(辞めるか、交渉するか。学生ブラックバイト。)
20年ぐらい前は、学生のバイトは雑に扱われるのが当たり前のような雰囲気がありましたが、今では不適切な労務管理をしていると「ブラックバイト」と言われる。学生は仕事が専業ではないので、企業と交渉して状況を改善するよりも、ダメな職場からサッサと離れる方が合理的です。

book764(休暇を廃止しよう。会社独自の有給休暇で一本化。)
会社の規模が大きくなり、社員の数が増えると、休暇の種類も増えてきます。結婚休暇、マタニティ休暇、誕生日休暇、出産休暇など、ナンダカンダと理由を付けて休暇は増えていく。休暇が増えれば嬉しいと思うのは確かですが、その管理のメンドクサさは忘れられがちです。日数、条件、取得期限、理由、対象者など、色々と決めて就業規則に書き込む。そのような手続きを一気に解決するのが会社独自に設ける有給休暇です。

book765(休日や休暇を時間単位で使うのはヤメよう。)
休日や休暇を時間単位で使う。さも便利で柔軟性が高そうな感じがしますが、実際はどうでしょうか。2時間だけの休日。4時間だけ有給休暇。そのようなものを休日や休暇と呼べるのかどうか。野菜を小分けにすると便利ですが、休日や休暇を小分けにして便利になると私は思えません。

book766(午前と午後、2回勤務して残業になる。)
お店や会社によっては、営業時間が午前と午後の2つに分割されています。歯科医院や皮膚科院、他には飲食店も昼過ぎから店を閉めるところがあります。午前と午後、両方で勤務した場合、勤務時間が8時間を超えることがあります。この場合に、残業になるのかどうか。これが問題です。

book767(年金情報が流出。かかってくる詐欺師の電話。)
2015年5月28日に年金加入者の情報が漏洩しました。加入者にとって年金は自分のオカネですから、情報漏洩に対する関心も高いでしょう。このようなイベントに便乗して、悪いことを考える人がいますので注意しましょう。

book768(小休止のとき、どこまで休んでいいの?)
休憩のようで、休憩じゃない。仕事をしているとそのようなブレイクタイム、小休止があります。正式な休憩時間ではないので、どれぐらいの長さが適当なのか。お茶を飲むだけなのか、外のカフェに行ってもいいのか。さじ加減が分からないときがありますね。

book769(自転車通勤でも通勤手当が支給される?)
通勤で使う交通手段というと、電車やバスが多いですが、中には自転車で通勤している方もいらっしゃるでしょう。交通機関や自家用車を利用すると通勤手当が支給されることが多いですが、会社によっては自転車で通勤している人にも交通費が支給されます。

book770(ネットでの活動履歴を人材採用で利用する。)
筆記試験や適性試験、面接でもって人材を採用するかどうかを決める。これはオーソドックスな採用方法ですが、新卒採用の現場では、大量の応募者が大量に採用されるため、いわゆる「どさくさ紛れ入社」する人がでてきます。短期間で得た「点」の情報ではなく、過去の情報を蓄積したネットでの活動履歴、つまり「線」の情報を集めれば、どさくさ紛れで入社してくるヘンな人を減らせるのではないか。

book771(結婚や出産のイベントが発生したら転居を制限する。)
仕事をしていると、様々な理由で結婚や出産を後回しにしてしまうことがあります。転勤が多い職場の場合、住む場所まで変えるとなると、結婚しても別居しなければいけない場合があるし、子供ができてすぐに転勤となると子供と接する時間も減ります。そこで、結婚、出産のイベントが発生したときに、転居を伴う転勤を数年間制限するのも一考です。

book772(平日を休みにして、土日に行政窓口を開けたらどうか。)
市役所の窓口は平日の9時から夕方の5時までしか開いていない。そのため、平日に仕事がある人はなかなか市役所の窓口に行きにくいですよね。仕事の時間と行政窓口の開所時間が重なるため、用事があってもホイホイとは行けない。そのような不便さを解消するために、窓口の営業日をズラせば便利になるのではないでしょうか。

book773(年金が少ないと新幹線で焼身自殺。)
2015年の6月30日に新幹線で火災が発生しましたが、火災を発生させた男性は、働いて年金が減ったことを不満に感じ事を起こしたとのこと。働いて収入を得ると、その額に応じて年金が調整される仕組みは、在職老齢年金制度と言います。あまり馴染みが無い制度ですが、厚生年金に加入している方は知っておいたほうが良いでしょう。

book774(高速バスの運転手が11連勤。連続勤務はどこまでできる?)
バスの事故というのは時折起こりますが、私も学生の頃によく夜行高速バスを利用していたので、他人ごととは思えません。11日連続で勤務していたために事故が起こったかのようにニュースで説明されていますが、法律では11日にわたる連続勤務は可能なのでしょうか。

book775(固定残業代、残業申告制、残業許可制。全てダメ。)
固定残業代制には一体どのような魅力があるのでしょうか。割増賃金に上限を設けて固定することなどできないにもかかわらず、未だに残業代を固定している企業もあります。スマホの料金は定額制が当たり前になりましたが、その価値観を労務管理に持ち込むとトラブルが発生します。

book776(先に休む、逆パターンの振替休日。)
先に出勤日が到来して、後から休日が来る。これが典型的な振替休日です。しかし、先に休日を設けて、後から出勤日を設ける振替休日もあります。どちらも出勤日と休日を振り替えている点は同じですが、時間的な前後が異なります。では、後者の方法で休日を振り替えると何が起こるのか。

book777(年金と一時金を組み合わせればハッピーになる。)
年に6回、偶数月にになると年金は支給されます。支給開始年齢を引き上げて年金の財政を安定させようとする政府ですが、年金だけでなく、一定の年齢に達すると受け取れる一時金を組み合わせれば、長生きするほど多く受け取れ、支出も減らせるのではないでしょうか。

book778(お盆休みと有給休暇を抱き合わせ。)
8月に入り、夏本番ですが、お盆休みが近づいてくると、「有給休暇を一気に使うチャンスだな」と思えてきます。8月15日前後がお盆休みのシーズンですが、この時期に有給休暇を使えば、有給でお盆休みを過ごせます。

book779(土日に行政窓口を開けると、奨学金の返済延滞者が減る。)
平日に窓口を閉めて、土日に開けたらどうか。以前、そのように提案しましたが、利用者の利便性を向上させる以外にも3つの利点があります。

book780(面接で聞いてはいけない、こんな質問。)
「尊敬する人は?」、「あなたの短所は?」、面接でこれらの質問をしたら、それは不適切です。聞きたいことを聞けるのが面接だと思われていますが、適切ではない質問も多々あります。どのような質問がダメなのか。それを紹介します。

book781(8月15日前後に休む必要があるのかどうか。)
お盆の時期、8月15日前後になると休みになる人が多いですが、あえてあの時期に休む必要はあるのでしょうか。ちょっと時期をズラすだけでも快適に休めるのですが、どうしても8月の中旬にこだわる理由が分りません。

book782(1週間に休みが3日。固定した変形労働時間制の利点。)
1日の勤務時間を10時間に変えると、週休3日にできる。変形労働時間制を使うと、勤務時間の枠を融通できるので、週休3日で働くことも可能になります。

book783(上司が部下を殺す、その一言。)
言われたことだけやる。とてもラクなように思えますが、指示された仕事だけだとツライものです。裁量がどれだけあるかによって仕事のパフォーマンスは変わり、生み出す価値も変わります。

book784(会社経由で携帯電話を支給せず、月額1,350円を補助するのがベスト。)
2014年から定額料金でケータイの音声通話を利用できるようになり、電話料金を気にしながら使う必要がなくなりました。会社支給のケータイを使っていると、毎月の通話明細を見て、仕事で使った通話とそうでない通話を分けて会社に費用を請求するなどという面倒な作業がありましたが、定額通話メニューが登場して状況が変わりました。

book785(スマホアプリで勤怠管理。プライバシー侵害?)
電話するために使うだけでなく、調べ物やゲーム、業務アプリなど、多種多様な目的で使えるようになったスマホは実に便利です。勤怠管理でスマホアプリを使っている会社もあるようですが、アプリの設計次第では必要な情報以外も集められてしまうので、プライバシーを侵害されると指摘する人もいます。

book786(LINEで欠勤連絡。アリ? それともナシ?)
スマホには便利なアプリが多々ありますが、その中の1つにLINEがあります。テキストメッセージや画像で作られたスタンプ、音声通話ができるのが特徴で、仕事でも使っている方はいらっしゃるでしょう。その便利さ故に、欠勤の連絡をLINEで済ませる人もいて、賛否両論があるようです。あなたならば、LINEで欠勤すると連絡する方法を受け入れるでしょうか、それとも受け入れないでしょうか。

book787(タイムカードがウソをつく。)
タイムカードで勤務時間を記録していると、さもキチンとしているイメージを抱きがちです。しかし、タイムカードを使っているからといって、記録された時間が正しいとは限らないでしょう。使っている道具で正確かどうかが決まるわけではありませんからね。

book788(税金に上限は無いが社会保険料には上限がある。)
健康保険と厚生年金の保険料を合わせると、2015年時点では収入の30%弱に達しており、「高いなぁ」と思ってしまいます。しかし、社会保険料には上限があり、その上限を超えると保険料は収入に連動しないようになります。ちなみに、所得税や住民税、法人税には上限がありませんので、社会保険料はむしろ良心的に感じますね。

book789(タイムカードのコピーはなぜ貰えないのか。)
タイムカードには1ヶ月分の勤務時間が記録されており、働いた記録としてカードは使われています。給与の締め日になるとタイムカードは回収されますが、回収されてしまうと、勤務記録を後から確認できなくなります。締め日の翌日以降に1ヶ月分の勤務記録をチェックできる職場もありますが、一方で、タイムカードを回収されるともう確認できなくなる職場もあります。学生の頃は、「タイムカードのコピーを給与明細と一緒にくれればいいのに」と思ったものです。

book790(通勤手当を廃止すれば通勤ラッシュを解消できるか。)
毎日の通勤ラッシュにウンザリしている人は都市部では多いでしょうが、何とかならないものかと何年も話されてきたのが通勤ラッシュです。住宅ローンへの優遇、交通費の全額補助、通勤交通費への税制優遇、一軒家への憧れなど、いずれも通勤ラッシュを生み出す原因です。

book791(給与振込の手数料を本人負担にする屁理屈。)
振り込みサービスを利用するには手数料が必要ですが、給与を会社が振り込むとき、その手数料を負担するのは誰でしょうか。会社が負担するのか。それとも本人が負担するのか。わずか数百円の手数料ですから、「どっちでもいいじゃないか」と思えますが、この点について疑問を抱く方が現実にいらっしゃいます。

book792(通知カードはマイナンバーカードではない。)
2015年も12月に入り、もうそろそろマイナンバーの通知カードが届いているはずです。「よしよし、やっとマイナンバーカードが届いたな」と思う方もいるかもしれませんが、通知カードは仮のカードであって、本来のマイナンバーカードとは違います。

book793(政府は通勤ラッシュを酷くしたいらしい。)
通勤手当の非課税枠を月15万円まで拡張すると政府が方針を決めたようですが、これでさらに通勤ラッシュは酷くなるでしょう。通勤交通費は税金で優遇されており、そのため会社は交通費を全額支給しているところが多いのです。通勤費用がタダになると、「遠くから通勤しても大丈夫だ」と考え、片道1時間もかけて職場まで来てしまいます。

book794(病院の窓口で高額療養費の手続きを完了する方法。)
病院代が100万円で、自己負担割合が3割だと、30万円が自己負担になりますが、ここで使えるのが健康保険の高額療養費制度です。10年ほど前は先に立て替えが必要でしたが、今では限度額適用認定証という便利な道具があり、これを使うと病院の窓口で高額療養費の手続きを完結できます。

book795(収入が10倍になったら、社会保険料も10倍になるか。)
収入に連動して社会保険料は増加しますが、青天井の税金とは違い、社会保険料には上限があります。収入が10倍になったからといって、必ずしも保険料まで10倍にならないのが社会保険料の特徴です。

book796(年金に加入せず、健康保険にだけ入りたい。)
社会保険は大きく2つに分かれます。健康保険と年金。社会保険というと、この2つがまず頭に浮かびます。社会保険に加入するとなると、「年金に加入したくない。健康保険だけ加入したい」と考える人もいるのですが、会社経由で社会保険に加入すると、健康保険と年金はセットで加入することになります。選ばせてはくれないのですね。

book797(休暇は1日単位で使うのが良い。半休、時間単位休暇はやめるべき。)
有給休暇を半日単位や時間単位で使えると、さも柔軟に労務管理している感覚を抱きますが、メニューを増やすと厄介なことが増えます。

book798(始業前にラジオ体操をやりたい。)
ラジオ体操。懐かしいですねぇ。運動会の練習やマラソン大会の準備運動でやりましたけれども、長い間やってませんね。仕事の前にまずラジオ体操なんて、随分と昭和感タップリで悪くないのですが、始業前にやってしまうと物議を醸します。

book799(月収88,000円で社会保険に加入したらお得なの?)
平成28年の10月から社会保険に加入するパートタイマーの範囲が広がります。社会保険に加入すべきか否か、悩んでいる方もいるでしょうが、加入ラインギリギリの月収88,000円で社会保険に加入したらトクなのかどうか。考えてみましょう。

book800(クラウドソーシングは受注するより発注するほうが儲かる。)
仕事を受注すればお金を得られる。仕事を発注すればお金を失う。普通に考えれば受注サイドの方が良さそうですが、クラウドソーシングで稼ぐのは実は発注サイドです。労力を売ってお金を得るには限界がありますが、お金でお金を買うプロセスには限界がありませんからね。

山口正博 社会保険労務士事務所
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