book699(子供が1人いれば1万円を給付。3人なら3万円を給付。)




子育て世帯への消費税対策。


消費税が2014年の4月から8%に変わりますが、消費税が増える状況へのフォローとして、子育て世帯へ給付金が支給されます。

給付金の名称は、「子育て世帯臨時特例給付金」というもので、子供1人あたり1万円を支給するとのこと。

消費税の増加は5%から8%なので、増加した3%相当の消費税を子供1人あたり1万円の給付でカバーするとなると、約33万3千円(3%分の税率で、10,000円の消費税が発生すると想定した場合の消費額)に相当する消費で発生する消費税と相殺されます。

子供1人あたり1万円を一時金で支給するので、毎月支給されるものではないし、平成26年度だけの給付金なのでしょうから、家計への影響は微々たるものです。

1万円というと、「こりゃあ、嬉しい」と思うところですが、消費税が増税されることへの緩衝材のようなものですから、あくまで気持ち程度のものと考えるのが妥当でしょう。



手続きは市役所など市町村で。


詳しい内容は、厚生労働省のウェブサイトに書かれていますので、そちらを見ていただくと良いでしょう。

子育て世帯臨時特例給付金 |厚生労働省子育て世帯臨時特例給付金 |厚生労働省  



手続きは市役所や町役場で行うのですが、平成26年度の予算は4月以降に執行されるので、現時点である2014年3月の段階ではまだ手続きはできません。

臨時福祉給付金、低所得者も対象外の恐れ
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2014022002000002.html?ref=rank

上記のウェブサイトでは、申請手続きは6月頃で、支給は7月から9月になると書かれていますが、もっと早く手続きを受け付ける市町村もあるかもしれませんので、4月以降に市町村の窓口に問い合わせてみるといいかもしれません。







 

山口正博 社会保険労務士事務所
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