book 3(年金記録)

■まず調べよう!


連日、年金問題が問題になってますが、我々が取るべき行動は、まず「調べる」ということです。



何を調べるかと言うと、「年金記録」です。ここから全てが始まります。記録の調べ方は、最寄りの「社会保険事務所」もしくは「インターネット」にて調べ る2通りです。なお、年金の記録を自分で作成する必要はありません。先に記録結果を持ち帰り、後に整合した方が早く対応できます。


一番早いのは、社会保険事務所です。窓口で記録確認の申し出をすれば、早ければ10分程度で記録用紙が手渡されます。この場合、空いている社会保険事務所に行くのが得策です(混雑状況はHPから把握できます)。持参する物は、「年金手帳」「印鑑」「身分証明書(不要な場合あり)」の3点です。

インターネットの場合は、1ヶ月から2ヶ月ほどかかる場合があります。まず、IDとPasswordを社会保険庁に請求します(請求はHPからできます)。このIDとPasswordが届くまでに1ヶ月強かかります。IDとPasswordは黄色い封筒で自宅に届きますので、中の書類に書かれているIDとPasswordを使ってログインします。すると、一覧で加入履歴が把握できます。



記録用紙を受け取ったら、まず自らの加入履歴と付き合わせてみて下さい。第三者委員会への手続きなどは、その後です。


当方でも何件かの記録照合を行いましたが、特に問題はありませんでした。意外にしっかりと記録できていると感じるのは私だけでしょうか。

山口正博 社会保険労務士事務所
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