book429(平日の窓口時間を短縮して、土日に開所する)
■平日だけしか開いていない。
行政窓口は平日の9時から17時まで開いており、それ以外の時間はしまっていることが多い。
市町村役場でも、ハローワークでも、労働基準監督署でも、労働局でも、年金事務所でも。営業時間を9時から17時設定しているところがほとんどです。ただ、中には、平日の営業時間を延長したり、土曜日に営業している窓口もありますが、まだ数は少ないですよね。
窓口に行きたいけれども、平日の日中は仕事で行けないという人は多くて、会社の営業時間も平日の9時から17時ぐらいが標準で、どうも平日に行政窓口に行くことが難しいようです。
最近では沈静化しましたけれども、年金記録を年金事務所(以前は社会保険事務所)に行って調べようと思っても、平日に仕事があるので行けないのですね。
パソコン経由で個人のアカウントを請求すると、後日、年金記録を確認するウェブサイトにログインするためのIDとPasswordが送付されてきて、その情報を使って年金記録を確認できますが、このシステムを知らない人もいるでしょうし、パソコンを使わない人には利用できません。そのため、窓口に行って記録を確認しようとする人も少なからずいます。
土曜日や日曜日であっても、窓口が開いていると利便性が向上しそうだと思えるのですが、何らかの手段で実現できないものかが考えどころです。
■平日を短縮して、その分を土日に配分。
そこで、平日の開所時間を短縮して、土日祝日に開所するのはどうだろうかと思います。
つまり、平日は9時から17時まで開けずに、もう少し時間を短縮して、例えば銀行のように9時から15時までの営業時間にして、浮いた時間を土日に回すという仕組みです。
月曜から金曜まで、毎日2時間ずつ短くなるので、2時間×5日で10時間の時間が作れます。その時間を土曜日に5時間分、日曜日に5時間分を配分すれば、総労働時間を変えることなく土日営業が可能ではないかと思います。
土曜日と日曜日はそれぞれ5時間あるので、土日は午前中だけ開所するのもアリではないでしょうか。
平日に労働基準監督署に行ける人は限られており、労働基準監督署や労働局に行って相談したいと考えても、平日しか開いていないと行きたくても行けません。
それゆえ、平日の時間の一部を土日に回して、土曜と日曜も開所すると、相談に行ける人も便利ではないかと思います。


