2008/06/20号 【時間と収入を分離させる】

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平成20年6月20日発行
頭脳資産型メールマガジン

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<第067号>
 山口 正博
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私は、労務アドバイザリーの山口と申します。

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皆様の生活やビジネスの現場において、お役に立てると、嬉しいです。

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やっと梅雨らしく。

山口です。


近頃は、全然、梅雨らしくなく、紫陽花も枯れていたりします。

水滴が付いた紫陽花は綺麗なもんです。


やはり、梅雨ならば、しっとりした状態が良いです。
洗濯物が乾かなかったり、カビも困りものですが。


雨上がりの空気は、何となく澄んだ感じがしますね。
マイナスイオンが豊富なのでしょうか。
森林浴をしている感覚を覚えることもあります。



それでは、【本日の一考】をどうぞ。

┏━【本日の一考】━━━━━━━━━━━━■■━━━━━━━┓
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┗┛時間と収入の相関係数を限りなくゼロにする
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●フルタイムもパートタイムも同じ。


パートタイムという概念とフルタイムという概念には、
同じ「タイム」という言葉が付属している。


パートタイムで働いていると、時間と収入が
完全に比例する。ほぼ100%です。

時間を削って収入を増やすことになります。



一方、フルタイムだと、

自由になる幅は大きいが、
時間に制約されていることに変わりはない。

例えば、成果主義と言いながら、タイムカードで時間を
管理しているという会社のようなものです。
(時間外手当の計算上、最低限の時間管理は必要ですが)

フルタイムと言えども、
若干、時間の裁量が拡大しているだけ。



一般に、
サラリーマンの生涯年収は、約3億円と言われていますが、
特に根拠は無い。

生涯年収を頭に置いてしまうと、
日々の時間だけではなく、40年という生涯スパンで、
自分を制約することにもなる。

ですが、その金額は確保できるかもしれない、
というある種の保護はある。


まさに、「制約と保護」の関係です。




●何時間働いても、ゼロの時がある。


自営業、画家、音楽家、芸能人、スポーツアスリート
、、、などなど。

数字を上げられなければ、報酬は実質ゼロという職業です。
雇用保険もありませんしね(涙)。

芸能人でも、視聴率(数字)が取れない人の場合、
収入は非常に低くなります。


伸びる時は、幾何級数的な伸びを示すのが特徴です(本当に凄い)。

前年の収入がほとんどゼロでも、今年の収入が億単位になったり
するお笑い芸人のような人が典型例ですね。
ギター侍、レイザーラモンHG、小島よしお、、、などなど(笑)。


結果至上主義ではありませんが、このような働き方の方が
本来的ではあります。厳しいのは確かですが。

こちらは、「自由と責任」の関係でしょうか。




●ホワイトカラーエグゼンプションの効用。


一時、ニュースや新聞を賑わした話題です。

「残業代をゼロにする制度」と言われたりしましたが、
一方的に批判される制度だと、私は思いません。


ホワイトカラーエグゼンプション本来の趣旨は、

「時間と収入を分離する」
つまり、
「時間と収入の相関係数を下げよう」

という点にあるのではないでしょうか。


「時間外手当を減らすために」という目的がチラチラ
するために反対されるのでしょうね。




●定時勤務は、定額収入になる。


時間の制約は、収入の制約と解釈すべき。

「制約と保護」、「自由と責任」という言葉がありますが、
ローリスク(保護)・ローリターン(制約)とはよく言ったものです。


時間と収入の相関係数を限りなくゼロにするべく
ビジネスを行なえば、妙な抑圧感を感じなくて
済むのではないでしょうか。





■■■終わり■■■

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