2008/04/16 【教わっても学んでいるとはいえない】

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平成20年4月16日発行
頭脳エクササイズ型メールマガジン

頭脳の資産化を推進する無料メールマガジン。【知恵の杖】
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<第038号>
 山口 正博
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社会に存在する知識と思考を、知恵という資産に変え、
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私は、「企業年金・退職金制度の設計」を専門にしている社会保険労務士兼
DCアドバイザーの山口と申します。

何気ない日常から知恵は生み出され、それは常に私達を力強く支えてくれます。
難局を切り開くきっかけは、常に知恵にあります。

「知識の時代」から「知恵の時代」へ。
常に頭を動かし続ける皆様のために配信させていただきます。

皆様の生活やビジネスの現場において、お役に立てると、嬉しいです。

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バタバタしています。

山口です。



最近、随分と仕事量が多くなっています。

今までのお客様もいらっしゃいますが、
新規での仕事も一段と増えています。


ありがたいことだ、と喜ぶべきなんでしょうね。


気温と仕事の量は比例するのではないかと最近思えます。



それでは、【本日の一考】をどうぞ。


┏━【本日の一考】━━━━━━━━━━━━━━━■■━━━━━━━┓
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┗┛教わっても学んでいるとはいえない
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●教わることは多い。


誰かから何かを教えてもらう。
本を読んで教わる。
学校で教わる。


このように「教わる」場面は私達の周りに多い。

現に、学校の先生は、「教師」という言葉が
あてられますので、教えるプロとも考えれます。




●「教師」であって「学師」ではない。


しかし、教師が学ばせることのプロかどうかは
分かりません。

例えば、エンジンの組み立て方を教えることができる
教師がいたと考えます。


その教師は、学生にエンジンの仕組みから構造、
組み立て方まで詳細に教えることでしょう。

そして、実際に組み立てて、そのエンジンの試運転も
行なうはずです。


しかし、どうやってその技術で価値を生んでいくか
については教えてくれません。


つまり、どんなエンジンが市場に必要とされて、
どれぐらいの価格で売れるのか。
また、どうやって販売していくのか。

などなど。


このような点については、教えてはくれません。




●「教わる」と「学ぶ」。

両者は、行動が有るか無いかによって、違いがある。


「教わる」:教えを受ける。知らせてもらう。

「学ぶ」:まねてする。習って行なう。


「学ぶ」にも、教えを受けるという意味はありますが、
「教わる」よりも意味の範囲が拡がります。


実際に価値を生める段階まで昇華させると
「学ぶ」という段階に至るのではないかと思います。


「百聞は一見にしかず」という言葉がありますが、
今回の事例に当てると、

「百教は一学にしかず」と言えるでしょうか。



●教えそのものに大きな価値は無い。

学ぶ段階で初めて価値が生まれる。






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