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平成20年2月25日発行
頭脳エクササイズ型メールマガジン
頭のエクササイズを推進する無料メールマガジン。【知恵の杖】
⇒(http://www.melma.com/backnumber_172433/)
<第016号>
ウイット メッセンジャー 山口 正博
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■当メルマガは、
Wit・・・知恵(専門知識だけでなく、小粋で楽しい要素を持ち合わせる)
Messenger・・・使者(運ぶだけでなく,自らの思いを込める)
自らの持つ知識と思考を、知恵という形に変え、
読者の皆様と共有するためのメールマガジンです。
私は、「企業年金・退職金制度の設計」を専門にしている社会保険労務士兼
DCアドバイザーの山口と申します。
何気ない日常から知恵は生み出され、それは常に私達を力強く支えてくれます。
難局を切り開くきっかけは、常に知恵にあります。
「知識の時代」から「知恵の時代」へ。常に頭を動かし続ける皆様のために配信させていただきます。
皆様の生活やビジネスの現場において、お役に立てると、嬉しいです。
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┏━【本日の一考】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
>個性を放棄する
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■学校で、
美術の時間に、著名な美術家の絵を模写をしたり。
音楽の時間に、教科書の楽譜通りに演奏する。
皆さんも、こんな経験をお持ちでしょう。
他人の絵や楽譜などのマニュアルというものは、我々にとって馴染み深いものです。
延々と計算問題を解いたり、漢字の書き取りをひたすら続けたり、、、。
(鉛筆の黒鉛が手の側面に付いて、手が真っ黒になりました)
これもマニュアル的行動の一種です。
しかし、理不尽ながら、その後の学力アップ(根性アップ?)は目覚しいものがあります。
■なぜ、マニュアルを使うのか。
それは、完全なオリジナルで身に付けるよりも、習得が早いからです。
台形の面積の計算でも、公式から導き出すよりも、公式を知識として使えば、
いとも容易く問題を解くことができます。
すぐにレベルアップできるのがマニュアルの良さです。
■経済学で、経済発展の仕組みを示す「雁行形態論」という経済理論があります。
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■雁行形態論とは、
雁(「がん」水鳥ですね)が群れをなして空を飛ぶ
様に、国の経済も、先進国を先頭に途上国が続く
という考え方や理論。
こんな感じです。
(イメージ図)
○ ↑(先頭。アメリカなど)
○○○ ↑(NIES諸国)
○○○○○ ↑(中国やインド)
○○○○○○○ ↑(南アフリカなど)
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■一時前の教育政策では、「ゆとり」がメインテーマとして採り上げられました。
従来のカリキュラムに縛られない授業編成を主な目的として導入されました。
しかし、ゆとり教育と称して、学力水準が70%程度に達していない学生にゆとりを与えてもうまくいきません。
まず、マニュアル(ガチガチのカリキュラム)で70%まで到達させる必要があります。昔は、相当に詰め込み型の教育がなされていたようですが、詰め込みは決して否定されるものではないのです。
そして、70%に達したら、今度は自分のオリジナリティを発揮する時です。さらに、この段階まで到達すれば、ゆとり教育にも有意性が認められるでしょう。
■「個性を求めるには、個性を放棄する」という姿勢が肝要です。
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┏━【本日の雑感】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
ヨーロッパの経済成長と中国やインドの経済成長を比べてみる。前者は長い
年月をかけてゆっくりと成長してきました。一方で、後者は、短期間で急激に
成長してきました。
従来だと、ゆっくりとした成長しかできなかったが、今では、情報等のインフラが
整備されており、企業や国の成長速度も速くなっています。
前を走っていても、すぐに抜かれるのが現在です。
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今日も、お読み頂き、ありがとうございます。次回の配信は、2月27日(水)です。
次回も、よろしくお願いします。
※今後のメルマガ発行のために、ご意見、ご感想、ご要望等がございましたら、
mail@growthwk.info
までご連絡いただけると嬉しいです。
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発行責任者: 山口 正博
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